Juliaのここスゴ12回目:日本で見つけた多くの細かい工夫

どんな値段の商品でも、ここから切れますという切口かついている

缶切り不要で、缶詰が空けられる

カップラーメンを作る時、お湯を入れた後、フタを占めるためのシール

焼きそばカップ麺を作る時、お湯を捨てる穴の工夫

牛乳パックをフタの空けやすさ

同じドリンクでも女性向けに、小型の飲みやすいサイズのものが売られている

「いろはす」のつぶせるペットボトル

ヨーグルトのフタに、ヨーグルトがくっつかない発明

Joghurt

Joghurt1

たまごのプラスティックの箱に、開けやすいように、きちんと赤い線がついている

野菜が切って1人分などに袋分けしてある

ご飯が電子レンジですぐ作れる

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いきなり書いてみましたが、これらは私が日本に来て(生活して)感じた、日本のスゴイなと思えた、たくさんの工夫です

ドイツでは、上に書いたものは基本的にありません。切りやすい切り口も、ある程度の値段のものなら書いてありますが、そうでないものの場合、スムーズにできないです。ミルクのパックも、ハサミで、切って空けて使うタイプです。カップラーメンについては、箱に入っているものなので、鍋に入れて、料理する必要があります。日本のように、便利に簡単にというものではないです。

こうして見ると、日本という国では、いつも便利で、簡単良いサービスを提供しようという気持ちが高いのだと思います。特に外国人が普通は気がつかないような、とても小さなところにもです

まだ大丈夫ですが、私もこの日本の工夫されたサービスに慣れてしますと、日本以外の国に行った時、不便になってしまいそうですね

皆さん、こうした細かい工夫についてどうですか?食べ物と飲み物の例になってしまいましたが、他にこうしたところがあるよなどあったら、コメント欄で教えてくださいね

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