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皆さんは、海外で友達の家を訪問したことはありますか?
日本では、友達の家を訪れるときに使う言葉が色々とありますね。
英語に決まった言い方はあまりないですが、丁寧なフレーズで代用できるので、今日はそのフレーズを紹介したいと思います!
ちなみに、日本で友達の家に誘われた時は予定より少し早く行くのが良いマナーかもしれないですが、アメリカやオーストラリアなどでは反対です。
少し遅れるのが良いマナー
なので、気をつけてください。
まずは、家に入る時に使う言葉です。
玄関に着いたら、家の人が「Please come in」(どうぞお入りください)と言います。
この時は
「Excuse me」または
「Thank you」
と言えば大丈夫です。
家に入ったら、必ず相手が飲み物を出してくれます。
「Would you like anything to drink?」と聞かれた時、飲み物が欲しいなら「Yes Please!」と返事しましょう。
断るなら「No, thank you」です。
また友達の家にいる間、
相手を手伝う
のはとても良いマナーです。
手伝いたい時には
「Can I help?」(手伝いましょうか?)
とたずねます。
次は食事です。
食べる前に言う「いただきます」のような言葉は英語にはないですが「It looks delicious」(美味しそうですね)と言うのが良いでしょう。
食べた後の「Thank you for the meal」は、
日本語でいう「ごちそうさま」にあたります。
帰る前には「I better get going soon」(そろそろ失礼します)と言います。
友達が「Thank you for coming」と言ってきた時は、「おじゃましました」と同じような言葉である「Thank you for having me」と返事すればOKでしょう。
「I had a great time」と付け加えれば完璧です!
みなさん、いかがでしたか?これだけ簡単なフレーズでも、覚えておくと役立ちますよ。
ただ日本と比べて英語圏では決まった言い方がないので、困ったら「Thank you」と「Please」をたくさん言えば問題ないと思います(笑)
最後に、気を付けておきたいポイントは
お土産
です。
日本人は友達の家に行く時に必ずお土産を持って行きますが、
外国には、こういう習慣がありません。
なので、必ずしもお土産などを持っていく必要はありません。
もちろん、もらって嬉しくない人はいないと思いますけどね!❤