Hi Everyone! EcomのMaxです。
日本ではゴールデンウイークが終わって、仕事や学校が再開しましたね。
みなさんが学生の時はどうでしたか?留学しましたか?
国によって、先生の教え方や学生の生活は変わります。
僕も日本に来てそれを感じているところです。
そこで今日は、日本とオーストラリアの教育の大きな違いを3つ話したいと思います!
その1:正しい答えより自分の意見
日本の教育では、正しい答えはとても大事です。
日本人の生徒はテキストを勉強して、たくさんの情報を覚えて、テストで正しい答えが書けるように勉強します。
一方、オーストラリアの教育では、「正しい答え」というコンセプトがありません。
「正しい答え」よりも、自分の意見を伝える方が大事です。
つまり、たくさんの情報を覚えるよりも、考える力を高めることが、オーストラリアの教育にとって大事なことです。
その2:塾がない
日本では、学生はテストのために塾で勉強しますよね。
オーストラリアではそのようなことは、ほぼありません。
テストに出る部分は学校で勉強するし、宿題もたくさん出されるので塾の必要はありません。塾はないですが、代わりに家庭教師みたいな「Tutor」と呼ばれる人たちが人気です。
「Tutor」は、先輩の大学生や高校生がマンツーマンで学生を手伝うことで、勉強を助けるシステムです。
その3:自由な学校生活
オーストラリアの高校生と大学生の生活は、とても自由です。
高校2年生になってからは、大学受験のために勉強する科目を全部自分で選びます。
強制される科目は英語だけなので、自分の好きな科目を中心に勉強できます。
さらに、楽しくて変わった授業もたくさんあります。
『マルチメディア』や『アニメーション』や『ダンス』など、面白そうじゃないですか?
みなさんは、このような教育の違いはどう思いますか?ぜひコメントで教えてください!!

