ドイツの名文、諺『「A」と言う者は…』

Julia Ecom(イーコム)
Ecomのユリアです。Guten Tag!
今日はドイツの名文紹介コーナーです。今回はとてもロジカルでドイツっぽい、ちょっと冷たい(?)言い回しを紹介したいと思います

第14回
Wer A sagt, muss auch B sagen.
(「A」と言う者は、「B」とも言わなければならない)

ドイツの名文、諺 第14回 Wer A sagt, muss auch B sagen. (「A」と言う者は、「B」とも言わなければならない)

意味
Alphabet(アルファベット)の最初の文字はAで、その次はBですね。「A」と言った人はその続きである「B」も言わないといけない、つまり、「一度始めた事は最後までやらなければならない」という意味です。
さらに「B」は、ただ物事の続きを表すだけではありません。「A」が自分で決意したことなら、「B」はその決意によって自分にふりかかるリスクや困難を表しています。

例えば大学に入って語学を「英語」か「ドイツ語」から選ぶとしたら、多くの人が馴染みのある「英語」を選んでしまうでしょう。でも英語はそれまでにも勉強しているので、クラスのレベルが高くて、宿題も多くて、きっと不満が出るでしょう。その時になって「あー、カッコよくて、珍しいドイツ語を選んだ方がよかった…」と言っても遅いです。「A」を言ったら(英語を選んだら)、「B」も言う(クラスを続ける)必要があります。ドイツ語のPRではないですよ?(笑)

一度決心したらその後で文句を言わずに、自分の決断に責任を持って物事をやり遂げましょう、ということですね
このようなフレーズは、ドイツ人っぽいと思いませんか?
ただ、私にはちょっと厳しいなと感じます…(笑)

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です