ドイツの売店で目にする大学生の餌(das Studentenfutter)とは?

Guten Tag! Wie geht es Ihnen?イーコムのユリアです。

日本の留学生が、ドイツの売店でニヤリと笑ってしまう食べ物を紹介します。

それは**「das Studentenfutter」**です。

「der Student」は大学生で、「das Futter」は「餌」を意味しています。

ちょっとひどいタイトルですよね。

「大学生の餌」とは一体何でしょうか?

「Das Studentenfutter」は、スラングで、写真でみてわかるように、ドライフルーツとナッツのミックスです。

17世紀ごろの古くからこうした食べ物は学生向けに用意されており、当時は、アーモンドとレーズンでできました。

アーモンドとレーズンはとても高いもので、お金持ちの人しか買うことができませんでした。

現在の貧乏の大学生と異なって、昔の大学生はお金もちの人で、その特別なナッツミックスは「Studentenfutter」と呼ぶようになりました。

しかも、ナッツとレーズンは二日酔いにはきくみたいで、大学生にはぴったりですね(笑)。

現在の「Studentenfutter」はアーモンドとレーズンだけではなく、 塩をつけずに、カシューナッツ、ピーナッツ、ブラジルナッツ、ヘーゼルナッツや ウォルナットなどが使われています。

レーズンの代わりに、他の甘いドライフルーツも使われています。

「Das Studentenfutter」は栄養が高くて、体調が悪いときにも、エネルギーがないときにも、勉強を集中しないといけないときに、よく大学生の間で食べられています。

ドイツにいるあいだ、どんなスーパーでも買えるので、栄養補給的なスナックを食べたいときに、ぜひ食べてみてくださいね。

私も「das Studentenfutter」が好きですが、レーズンは苦手なので、あまり買わないか、あるいはレーズンを抜いて、お姉ちゃんのために残してあげています(笑)

また機会あれば、こうしたドイツでみつかる面白い商品を紹介してみたいと思います。