こんにちは、EcomのJuliaです。
外国に行った時に、そこで暮らす人の習慣を見て「えっ!これなに!?」「なんで、こうしているんだろう?」と不思議に思ったことがありませんか? 誰でも自分の国と違う習慣には、思わず驚きますよね。特に日本は、島国で独自の決まりや行動が多いので、そういうことがよくあります。
皆さんが当たり前だと思っていることも、外から見たら「びっっくり」な習慣かもしれません。そこでこれから、「ここがびっくり日本の習慣」というシリーズの記事を書いていきたいと思います!皆さんは、普段マスクをしますか?他の人に風邪をうつさないように、自分が風邪をもらわないようにマスクをする人は多いですよね。また、花粉症の時や化粧をしていない時などにも、マスクはとっても便利です。ですが実は、マスクを付けることは、ドイツでは珍しいことなんです。ドイツ人は[der Mundschutz](マスク)をしないので、日本に来てマスクを付けている日本人を見ると、ちょっと違和感があります。日本にいる人がマスクをしているのはまだ、ドイツ人もあまり気にしないかもしれません。ですが海外でマスクをしていると、周りの人が嫌な気分になることは知っていますか?それには、いくつか理由があります。
★「周りの人が汚いからマスクを付けている」と受け取られてしまい、自分が汚れているのか気になってしまう
★顔が隠れるので、相手の気持ちがわからなくて冷たく感じる
★見た目が怪しい
★息がしにくかったり、邪魔になる
例えばマスクをして、サングラスをかけて、帽子をかぶっている人が銀行に入ってきたら、ドイツ人は「彼は怪しい!銀行強盗だ!」とすぐに考えます。ドイツ人が考えすぎなのかもしれませんが、日本の皆さんもちょっと不安になりませんか?
ドイツ人はマスクをしている人を見慣れていないので、マスクへの違和感が大きいです。
私は日本に来てマスクの便利さを知りましたが、ドイツへ行った時はつけない方が良いかもしれませんね。
3 thoughts on “ここがびっくり日本の習慣「マスクをつけること」”
初めて此方を拝見させていただきました。
マスクがドイツではあまり良い印象ではないとは考えたこともありませんでした。
私は、マスクで顔が隠れてると安心でき、また乾燥対策や防寒のために冬場はほぼ毎日、マスクをしています。
なので、もし行ったら耐えられないかもしれません
杉の葉さん、
こちらのブログへようこそ。
ドイツではマスクをつけなくて、よくマスクにつける日本人には慣れにくい状態ですね。
個人ではマスクをつける日本のほうが気に入ります。