こんにちは、Ecomのオルファです。
今日は、日本のここがスゴイと思うところを書いていくコーナー、『ここがスゴイよ日本』の64回目です。
今日は、日本に長くいる外国人しか気づかないことをお話します。それは、日本のガソリンスタンドの素晴らしさです。旅行などで日本に来る人は、ガソリンスタンドをほとんど使わないと思います。
私は、車は使っていませんがたまにバイクに乗るので、その時にガソリンスタンドを使います。
私は初めて日本のガソリンスタンドに行った時、本当にびっくりしましたなぜなら、スタッフさんが何でもやってくれたからです!
フランスを含めてヨーロッパでは、ガソリンスタンドは自分で全部やる「セルフ方式」しかありません。車を止めてガソリンを入れて、掃除したい人は掃除をして、お金を払って…。スタッフはガソリンスタンドと一緒にあるコンビニ(のようなショップ)にいますが、基本的にはお金のやり取りしかしません。しかも、そこまで行ってお金を払うので、車やバイクから離れることになって安全ではありません。
それに対して日本のガソリンスタンドはスタッフが多くて、色々なことを手伝ってくれます。ガソリンを入れてくれるし、車やバイクの掃除をして、ゴミを集めて…。お金も、その場で簡単に払うことができます。
だから日本のガソリンスタンドは、5分もあれば全部終わります。しかしフランスだと、サービスなし最低でも10分はかかるでしょう。
しかも、スタッフは仕事が早いだけじゃなくて、態度も素敵です。大きな声で「いらっしゃいませ~!」と挨拶して、「タイヤは大丈夫ですか?」「ゴミはありませんか?」と気にかけてくれます。
このように、日本のガソリンスタンドはとても便利なサービスで、本当にありがたいです。フランスよりも、気軽に行くことができます。
最近は日本でもセルフ方式のガソリンスタンドが増えているそうですが、私はスタッフさんがいる方を使いたいと思っています^^