オーストラリアの独特な「パブ文化」とは?

max-small (2)Hello! How are you all today? It’s Max here.

皆さんは海外で、パブに行ったことはありますか?

パブはイギリスの文化において、とても大事な場所です。

イギリスには小さい町にも必ずパブがあります。

この文化から、オーストラリアにもパブが生まれました。

オーストラリアのパブの数はイギリスよりは少ないですが、オーストラリアオリジナルのパブ文化があります。

今日はそれについて書きたいと思います!

pub

まず、パブと言えばお酒ですね。

オーストラリアは世界で四番目にビールを飲むのが好きな国です。

特にオーストラリアのパブの、とても冷たいビールは有名です。

そしてオーストラリアのビールは、アメリカとイギリスのものよりアルコール度が高いです。

一方で、最近ではワインやカクテルなども人気になっています。

また、オーストラリアのパブは食事もユニークです。

クオリティは場所によると思いますが、どこのパブに行っても人気メニューはステーキやソーセージ、それに「Parmigiana」というオーストラリアのイタリア料理です。

「Parmigiana」

は、トマトソースとチーズが上に載ったチキンカツのような物です。

parmigiana

そして、パブで競馬やラグビーなどのギャンブルするのも人気です。

他にも、よくパブではライブが行われています。

元々、特に都会にあるパブはあまりイメージが良くありませんでした。

お客さんは大体男の人だけで、酔っぱらっている人やけんかをしている人が多かったからです。

このイメージを変えるために新しい法律が色々できて、パブのイメージはここ数年でだんだん良くなっています。

おしゃれな家族や女性向けのパブもたくさんできました。

日本の居酒屋と流れは同じだと思います。

居酒屋=おじさんではなく、今では、ファミリー向けや女性同士で、居酒屋チェーンを利用されたりしますよね?

 

以上です!皆さん、パブに行きたくなりましたか?

笑 ぜひオーストラリアに行ったらパブで冷たいビールを飲んでみてください。

それでは、また!Bye Bye!

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