オーストラリアの夏の風物詩7つ

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こんにちは、Ecomのマックスです。皆さん、夏がやってきましたね!

…今はとても寒いし、何かの間違いだと思いましたか?オーストラリアでは、これから夏ですよ!オーストラリアの夏は、12月から2月までです。南半球なので、日本とは真逆になります。皆さん間違えないでくださいね!(笑)

僕はオーストラリアの中でも特に暑いシドニーから来ました。でも、東京の夏はオーストラリアよりずっと大変ですね(笑)なぜなら、湿度が高いからです。シドニーの気温はよく40℃度を超えますが、海に近いので蒸し暑くはないです。日陰の所に行けば、涼しくなります。
夏は天気が良いし、たくさんの特別なイベントが行われるので、大体のオーストラリア人は夏が大好きです。ということで、今日はオーストラリアの夏の名物を紹介します。

 

その1:School Holidays(学校の夏休み)

オーストラリアの学校は12月の中旬から2月の初旬まで休みです。なので、夏のオーストラリアに行くと、たくさんの子供を連れた家族がシティにいます。

 

その2:Beaches(ビーチ)

もちろん暑い日には、ビーチに行きます!オーストラリア人はビーチが大好きなので、この時期はシドニーの近くにあるビーチがいつも込んでいます。以前このブログで、ビーチの楽しみ方おすすめのビーチを書いたので、そちらもチェックしてみてください!

 

その3:Bushwalking(ブッシュウォーキング)

オーストラリアの奇麗な自然を経験するためには、ブッシュウォーキングが最適です。ブッシュウォーキングは誰でも楽しめる簡単なアクティビティだし、夏の気持ち良い天気も外でのアクティビティと合っています。

 

その4:Sydney Festival(シドニーのお祭り)

 

オーストラリアの夏の風物詩7つ

 

シドニー祭りは1977年から続いている、1月に行われるお祭りです。イベントやパフォーマンスが色々あって、たくさんの人が見に行きます。音楽のライブやオペラハウスでの劇、アートインスタレーションなどもあります。

 

その5:Chinese New Year(旧正月祭り)

 

オーストラリアの夏の風物詩7つ

 

シドニーでは2月にもお祭があります。こちらは、アジア以外だと一番大きな旧正月祭りです。3週間もの間、中国文化のお祭りが開かれます。パレードや花火や屋台などが、たくさんあります。もちろんシドニーの「チャイナタウン」が祭りの中心地になります。

 

その6:Cricket(クリケット)

 

オーストラリアの夏の風物詩7つ

 

オーストラリアの夏のスポーツと言えば、クリケットです。オーストラリア人の家庭はよく、夏の週末にはバックヤードでクリケットをやります。また、クリケットの試合は全て夏に行われるので、テレビで試合を見ることも人気です。ただ、以前の記事でも紹介しましたが試合がとても長いので疲れます(笑)

 

その7:Australian Open(オーストラリアオープン)

 

そして、1月の下旬に「Australian Open」と言う世界的に有名なテニスの試合が行われます。この試合は世界でテレビで放送されています。有名なテニス選手「Serena Williams」や「Raphael Nadal」などが参加します。

番外編:Bushfires(山火事)

これは楽しいイベントではありませんが、夏と言えば思い浮かぶことなので書きます(笑)
夏はとても暑くなるので、山火事が多い時期でもあります。都会ではあまりないですが、地方ではよく山火事が起きます。大きな山火事が起きると道路が閉まるし、空気も悪くなります。

 

 

日本の寒い冬が嫌で暖かい所に行きたかったら、オーストラリアがオススメです。ぜひ、もう一度夏を過ごしてみては?

夏は一番観光客が多い時期だし天気も過ごしやすいので、機会があればオーストラリアの夏を体験してみてください!それではまた。

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