ショッピングでは要注意!ドイツの洋服サイズの測り方

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こんにちは、Ecomのユリアです。
皆さんは海外へ行くと、その国のファッションに興味が湧きませんか?例えば日本にないドイツブランドの服は、日本の旅行者にとても人気があるようです。
ただ、自分の体に合う服を見つけようとしても、海外のサイズがわからない時があると思います。元々体格が合わないなら仕方ないですが、サイズわからなくて失敗するのは残念ですね。
例えばドイツでボーリングに行くとしても、靴のサイズがわからないと大変なことになります。日本とドイツは同じような単位(メートルなど)が使用されているため、服や靴のサイズが異なることを忘れてしまいがちです。同じSサイズやMサイズでも、日本とドイツでは大きさがかなり違いますからね。

そこで今日は、皆さんに日本とドイツのサイズについての違いを説明したいと思います。

 

ショッピングでは要注意!ドイツの洋服サイズの測り方

 

その1:女性の洋服

 

ショッピングでは要注意!ドイツの洋服サイズの測り方

 

ドイツ女性の洋服サイズは、身長が160センチから170センチまでの人に合わせられています。また、サイズは32から54までの12ステップあります。

グラフにサイズの詳細が書いてありますが、SからXXLの部分は日本とドイツで違っていると思います。普段ドイツでSを着る人も、日本に来たらLを着ないといけない場合もあります。

 

その2:男性の洋服

 

ショッピングでは要注意!ドイツの洋服サイズの測り方

 

男性の既成品のサイズは、女性のものよりややこしいです。男性のサイズは、身長に合わせて区別されています。

 

その3:靴のサイズ

 

ショッピングでは要注意!ドイツの洋服サイズの測り方

 

服のサイズはS/M/Lなので、まだなんとなくわかるかもしれません。しかし靴の方は、さらに厳しくなると思います。例えばヨーロッパ式の表記で靴のサイズを38と書いたら「どんなサイズなの?まるで巨人じゃない!」なんて思うかもしれません。でも実は、それは日本でいうと23,5cmになります(笑)
また、靴のサイズは女性と男性でわかれています。

 

これらの情報を、ドイツで買い物をする時にぜひ使ってくださいね!

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