ドイツで風邪を引いた時の定番食事メニュー3選

Guten Tag ihr Lieben! お元気ですか? イーコムのユリアです。
最近寒くなってきましたが、風邪はひかないように、気を付けてくださいね。
もしもう引いたら、体をきちんと休ませて、きちんと栄養を取るのは大事ですね。
ドイツ人が病気な場合、会社を2日3日ぐらい休んで、栄養とって寝て、家庭薬を飲んでいます。今日は、風邪を引いたときに、ドイツ人が食べる定番メニューを紹介したいと思います。
一日で元気になる、前菜・メーン・飲み物を紹介します。

der Möhrenapfelsalat リンゴとニンジンのサラダ

こちらの料理は生野菜でできているので、ビタミンがたっぷりです。
ニンジン一本とリンゴの四分の一を細く卸して、レモンジュースをつけて、簡単に作れるサラダです。
フレッシュでジューシーな感じで、おいしいサラダです。私は大すきです。

die Hühnersuppe チキンスープ

こちらの料理は、まさにドイツ定番の風邪にきく料理です。
鳥の足や鳥の一匹を、野菜と玉ねぎを2時間・3時間を煮て、塩と胡椒で味をつけて、
パスタと卵をいれて、出来上がりです。
体が弱って、作る気力がない場合、缶詰めのHühnersuppe (チキンスープ)も買うことができます。 病気じゃなくても、非常用にとっておいて、おいしく食べられるものです。

③heißes Bier ホットビール

前菜とメーンができたら、飲み物も準備しましょう。
ずばりアルコールです!
ビールを一本開けて、鍋にいれて、温めます。出来上がりです。

日本でビールは、冷やさないと飲めないというイメージですが、逆にビールを温めると体にいいらしいです。 暖かいビール飲んでから、すぐ寝ると、体はポカポカ、ゆっくり休ませることができます。

みんなさん、運悪く風邪を引いてしまったときには、こちらの料理を作ってみませんか?
上の3品のうち1品でもいいと思いますので、レパートリーの1つとして覚えておくとよいですよ。

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