みんなさん、guten Tag! Wie geht es Ihnen? ドイツに旅行をすると、いつも通り人気がある観光場所に行ってしまう傾向がありますね。今日は、ドイツ人の中で人気がある、日本人の間にあまり知られていない観光場所を紹介したいと思います。
今日はドイツ南部バーデンヴュルテンベルク州にある、Ulm市から20キロぐらい離れている「Blautopf」を紹介します。
「der Blautopf」を翻訳すると「青い鍋」の意味ですが、とてもきれいな青色の湧き水の地(泉)です。「Der Blautopf」は「カルスト地形」と言われている湧き水の一つです。こちらのカルストの湧き水の特徴は石灰粒子率が高いため、太陽の光によっての光が散らばり、とても青くに見えることです。そのため「Der Blautopf」と呼ばれるようになりました。しかも、こちらの湧き水の泉はとても深くて、なんと地下21メートルまであるのです!
昔には、こちらの湧き水の色を物理学で説明ができなくて、深い青色の水は不思議でした。そのため、この地についての様々な物語ができました。
一つは、水を青く染めるため、だれか毎日にインクの瓶を入れたとの考え方がありました。また他には、「der Blautopf」は底深すぎて、終わりがないと思われました。それはなぜかと言うと、鉛錘で深そうをはかろうとしましたが、鉛錘の長さが足りなくて、底なしの湧き水だと思われました。
「Der Blautopf」はとてもきれいな自然の現象で、観光者の中に人気があります。そのため、湧き水の周りにはレストランもあって、散歩ができる道もあって、一日ゆっくり過ごすことができます。バスと電車で行きにくい場所ですが、車で行こうとしたら、ウルム市から近いです。
ちなみに、写真に写った女性は、私のお姉さんですよ。 お姉さんと「Blautopf」(青い鍋)は似合っていますよね 笑