皆さん、Guten Tag! Wie geht es Ihnen? イーコムのユリアです。
外国語を習うと、日常生活に必要なフレーズを勉強はめますが、その変わりの他のいい方は勉強しにくいものだと思います。 そうすると、最初に倣ってきていい方は改善をせずに、外国語が上達していない感じをよくしてしまいますね。
そのため、今日は一般的な「美味しいです」との言い方の変わりに使えるものを紹介したいと思います。
最初に学ぶのは「Das schmeckt mir gut.」(私は、おいしいと感じる)、あるいは
「 Das ist lecker.」(おいしいです)
ですね。でも、これら基本表現だけでは少し飽きてきますよね。
では、代わりどんなドイツ人ネイティブが使う方があるのでしょうか?
・Das ist ausgezeichnet. (抜群です!)
「Ausgezeichnet」は「賞をもらった」という意味です。
なので、「Das schmeckt ausgezeichnet」が 「賞をもらった料理のような味をしている」との翻訳ができます。
ですので、より強いほめ言葉として、これを使ってみましょう。・Das ist himmlisch! (天国から来たかのようです!)
Himmlischは「天国由来」との直訳ができます。
「Himmlisches Essen」(天国から来た料理)は、神様が食べている料理のようなおいしい食べ物や、あるいは死んでから天国に行って、あちらの出してくれる、美味しい食べ物のイメージです。
キリスト教由来の言葉ですが、別にキリスト教信者でなくても、ドイツでは日常に使われているとてもおいしい料理に対するほめ言葉です。・Das ist ein Gedicht. (まさに詩のようです!)
ドイツ人は、ドイツのことを思想家や詩人の国だと考えています。
「Das Gedicht」(ポエム、詩)は、整えられた、よく考えられている、言葉の組み合わせ、ハーモニーです。
一つずつの言葉はきれいでも、その言葉の文書の中の使い方はよくなければ、そのポエム全体が悪くなってしまいますが、組み合わせが上手できたら、とてもいい調和が生まれるものだと感じています。
「この料理はポエムのよう!」という表現は、すべての部分がよく合わさっていて、きれいに調和がとれている。ハーモニーのように味がまるくなったとのほめ言葉です。
日本では、たくさんのグルメ漫画があるようですね。
今回のネタを上司にもっていったところ、「ミスター味っ子」を思い出すと言われました。
私はよく知らなかったですが、料理に対する情熱、語彙の豊富さは、どの国もいろいろありそうですね。
今度、ぜひおいしいドイツ料理を食べた時には、今回のフレーズを使ってみてくださいね!