ライプツィヒ名物、昔のドイツへタイムスリップできるレストラン

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Guten Tag! Wie geht es Ihnen?Ecomのユリアです。今日は、私が大学生活を過ごしていたライプツィヒのレストランを紹介したいと思います。ライプツィヒは大学生が多くて国際的な町でもあるため、世界中のおしゃれなレストランがいっぱいあります。日本料理からメキシコ料理まで何でもあります。ですが、今日はドイツの一番近い国のレストランを紹介したいと思います。それは・・・昔のドイツのことです!

 

ライプツィヒ名物、昔のドイツへタイムスリップできるレストラン

 

外から見ると一般的な見た目ですが、詳しく見ると、黄色い字で「Zahlen Sie doch mit DM!」と書いてあります。「DMで払ってみませんか」と言う意味ですが、「DM」とはなんでしょう?
15年前にドイツに行ったことがある人は、「DM」というサインを良く目にしたと思います。そう、「DM」とは「Deutsche Mark」(ドイツマルク)のことです。このお店では、13年間もう使われていない通貨のドイツマルクで支払いができます。これはすごい!と思ったので、皆さんにシェアします。

 

ライプツィヒ名物、昔のドイツへタイムスリップできるレストラン

 

ライプツィヒのCity Centerの近くにあるので、観光のついでに訪れやすい店だと思います。春にはドイツ伝統のSpargel(アスパラガス)料理をはじめ、チェコのグラーシュ(ハッシュドビーフみたいな料理)やSchnitzel(トンカツ)もあります。
店の中は木の家具で、Kneipe(ドイツの居酒屋)のような雰囲気です。営業時間も、朝9時から朝(!)5時まで開いています。飲み会にはちょうど良いですね。
もし昔ドイツに行った時のお金が残っていたら、こちらのレストランで使ってみてください。お得だし、懐かしい気持ちになります。もちろん、ユーロもOKですよ。残念ながら東ドイツのマルクでは払えませんが…。
興味がある方は、こちらの住所になりますので行ってみてください。
Zur Pleissenburg
Ratsfreischulstr. 2
04109 Leipzig

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