日本で見つかるドイツのブランドBest3

Julia Ecom(イーコム)

 

こんにちは、EcomのJuliaです。私が日本にいる時の楽しみの1つは、「ドイツ」を探すことです。外に出かける時には、ドイツ語で書いてある物やドイツ製の商品を探します。何度も「へ~、これは日本にもあるんだ!」とびっくりしたことがあります。そこで本日は、日本にあるドイツ製のアイテムを紹介したいと思います。

その1:Frosch(フロッシュ:カエル)

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3

 

「Frosch」というのは、ドイツの洗剤ブランドです。「Frosch」の特徴は汚れ落としの力だけでなく、環境への意識です。「Frosch」の洗剤は肌にとても良いので、ドイツでも人気なブランドです。
日本にあるとは思わず、普通のドラッグストアで見かけたときはびっくりしました。これが証拠写真です(笑)

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3

 

日本では1本400円程しますが、ドイツ国内では200円程です。それでも少し高い商品だと思われています。ですがその分クオリティも高いので、ぜひ確かめてみてくださいね。

 

その2:WMF(Württembergische Metallwarenfabrik)(ウェーエムーエッフ)

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3
「WMF」は1853年に「Geislingen」という町で誕生しました。「WMF」は食器からコーヒー機まで、高級な家庭用品を作っているドイツの会社です。これも日本で見た時は、同じくびっくりしました。最初に見たのは、日本のファミリーレストランのドリンクバーで使われていたコーヒー機です。なので、日本のファミリーレストランのコーヒーは美味しいはずです!(笑)
日本ではWMFの鍋などが人気らしいです。日本のデパートに行った時に、こちらのフライパンを見ました。

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3
ちなみに私のお祖母ちゃんは「Geislingen」の近くに住んでいるので、私もよく「WMF」のアウトレットに通いました。「WMF」は高いですが、とても長く使えるのでオススメです!

 

その3:Pelikan(ペリカン)

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3
このブログが始まった頃の記事でお話しましたが、ドイツでは未だにボールペンよりも万年筆がよく使われています。そのため、ドイツには万年筆の会社がたくさんあります。その中の一つが「Pelikan」という文具会社です。
「Pelikan」は1838年にHannoverに誕生した、歴史の長いブランドです。私のお父さんも、私も、私の弟も小学に入学した時にPelikanの万年筆をもらいました。とてもスムーズに書けるので、書くことに慣れていない子供たちでも使いやすかったです。日本では万年筆よりボールペンが使用されていますが、Pelikanの製品を買うことができます。横浜に行った時にこちらを発見しました。

 

日本で見つかるドイツのブランドBest3
万年筆はオシャレなので、「Pelikan」の万年筆はとてもいいプレゼントになると思います!

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