こんにちは。Ecomフランス語のオルファです!
ずいぶん前に夏は終わってしまいましたが、皆さん旅行する機会はありますか?パリに行ってみたいですか?
これからの季節のパリは、クリスマスの時期がとても綺麗ですね^_^
今回のテーマは「パリジェンがよく行く、観光客に知られていないスポット」です!
ということで、観光客にはあまり知られていないけれど、地元のパリジアンに愛されている場所を紹介しますね。
まずはパリ5区、Gare d’Austerlitz駅の近くにある「Jardin des plantes」という所を紹介しようと思います。
「Jardin des plantes」は日本語にすると「植物の庭」です。ここはパリ5区で最も重要なスポットと思われているガーデンです。地域の人がお散歩したり、生徒が学校の遠足で来たり、アーティストの方が絵を描いたりしています。デートで来たり、アートを作ったり、そして単純にランチでサンドイッチを食べてゆっくりしたり…。色んな人がこの場所に寄って、楽しい時間を過ごしています。
パリの人は公園やガーデンが大好きですが、この公園はほとんど地元のパリジアンにしか見物されていません。なので、皆さんもパリの人の日常を感じることができますよ。
ここには色んな動物や植物が展示されています。
植物の場合は色んなガーデンがあって、色んな季節や地域の植物が発見できちゃいます。例えばこのSerre(温室)の中では、全ての熱帯植物が育てられています。
ちなみに、フランス人の一番好きな庭は「Jardin Alpin」(アルペン庭)という場所です!そこには、山でしか育たない非常に珍しい植物が揃っています。パリジアンでも中々見ることができない植物ですね。
こちらの写真は、「Serre」(温室)の中にある熱帯植物です。
次回は、動物園の方を紹介しますね。こちらも、どんな動物でも揃っているスゴイ場所ですよ!