知って欲しいドイツの春の花

皆さん、お元気ですか?最近暖かくなってきましたね。ドイツではまだまだ寒いですが、ちょっと春っぽくなりました。
日本では桜と梅の季節で、外歩きを楽しめる時期ですね。
ドイツにも散歩に行くと、綺麗で、カラフルな春の花が目にします。
今回は、ドイツの自然環境についてみなさんに知ってもらえればと思い書きます。
私は、生物学が得意じゃないですが、皆さんに、ドイツで3つの良く目にする花を紹介したいと思います。ドイツで散歩するときに、この記事を思い出してもらえるとうれしいです。

①der Krokus (クロッカス)
crocus_flower

 

 

 

 

 

「die Krokusse」(複数形)は紫・白・黄色などの沢山な色が沢山あります。
クロッカスは2月から5月まで開花期で、3ヶ月も楽しめます。 得に公園や庭に見ることができます。

②die Narzisse (スイセン属)
daffodils_flower

 

 

 

 

 

 

「die Narzisse」はイースターの時に咲きますので、「Osterglocke」(Ostern=イースター Glocke=ベル)だと言われます。黄色と白の花が良くあります。 3月から5月まで咲きます。一回に植え込むと毎年に咲き続ける花です。

 

③das Schneeglöckchen(スノードロップ)
snowdrop_flower

 

 

 

 

 

「das Schneeglöckchen」は「雪の小さなベル」の意味で、雪が溶けてくるときに咲く花です。雪のように白くて、花の形はベルで、こちらの名前がついています。開花期は2月から3月までで、短い間しか楽しめません。

いかがですか?ドイツの春になる頃、歩いていて、ドイツの花の名前をドイツ語で知って言えたら、そばにいるドイツ人にびっくりされると思いますよ。
ではでは。

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