こんにちは、EcomのJuliaです。
今日は、日本のここがスゴイと思う所を書いていくコーナー『ここがスゴイよ日本』の28回目です。
皆さんは買い物をする時、どこに行きますか?デパート?スーパーマーケット?
私はよく、家の近くにある商店街を使います。日本の商店街は、とっても面白いと思います!昔から続いている小さなお店がたくさん並んでいて、歩いているだけでも楽しいです。漬物屋さん、焼き鳥屋さん、庭用品のお店など、色々な専門のお店がありますよね。
ドイツには、渋谷や原宿みたいなショッピングストリートやデパートはありますが、小さなお店が集まった商店街はありません。ドイツにピクルス専門店はありませんよ(笑) ドイツのお店は、時代に合わせてどんどん変わっていきました。それと比べて、昔の姿を残している日本の商店街は見ていて面白いです。
そう言えば、私はこの前モンブランを作ったのですが、その時はモンブランの周りのクリームも自分で作りました。どうやってあの細いクリームを作ろうか考えていたら、あるアイデアが思いつきました。「ところてんを作る道具を使えば、細いクリームができる!」と考えたのです(笑)
そこでスーパーに行って探してみましたが、売っていません。大きなショッピングモールでも、ドンキホーテでも売っていませんでした。私は諦めて帰りましたが、近くの商店街に「何でも屋さん」があるのを思い出して、そこに行ってみました。すると…そのお店には、ところてんの道具がありました何でも屋さんは、本当に何でも売っていました(笑)
やっぱり、商店街はスゴイです!
日本では最近、スーパーマーケットなどの影響で商店街が少なくなっていると聞きました。確かにスーパーやショッピングモールは便利ですが、私は商店街のほうが好きです。なぜならスーパーで買物をするのはタスクで、疲れてしまう面倒なことです。
でも商店街は、歩くだけでも面白いし、ゆっくり買い物ができます。また、東京は人に話しかけにくい街だと思っていましたが、商店街は色んな人と話して知り合いになれるので、楽しいです。しかも、スーパーより安くて質の良い商品が多いですよね。
日本の商店街の、レトロな雰囲気はすごく素敵だと思います!外国人を連れて行ったら、きっと喜びますよ
皆さんも、商店街をどんどん使ってくださいね!
4 thoughts on “ユリアのここスゴ28回目:日本の商店街がスゴイ”
何時も楽しいコラムを有難うございます。
私も、日本を再認識させていただいています。
“商店街”は、日本各地のある程度の規模の街には殆ど有りました。今は、大規模店舗に押されて“シャッター商店街”になってしまったり、整地されて新たな用地に変わってしまったりしたところも少なくありません。
しかし、日本的な粘り強さで、環境適応して衰退の危機から逆に発展していった商店街も少なくありません。
“商店街”としては、東京の“アメ横”が国際的に有名ですが、名古屋の私が産まれた家からすぐ近くの“大須商店街”等も、時代時代に適応し、今は“老若男女”で賑わう何でもある“商店街”で、朝から深夜まで賑わっています。
幼児の頃には、今は亡き祖母と一緒に“おもちゃ”を買いに行ったり、“うどん”や“バリそば”を食べに行ったり、と、度々行った思い出深い所です。
今は、私も家族も、買い物や飲食に出掛けます。
名古屋には、他にも“円頓寺”も頑張っている様ですよ。
FALKE 夏目さん、
こちらのブログを呼んでくださって、ありがとうございます。今後からもどうぞ宜しくお願いします。
個人的の経験をシェアしてくださって、嬉しいです。
残念ながら、「シャッター商店街」はぴったり合っている呼び方だと思います。
名古屋の大須商店街歯とても有名ですね。私も名古屋に住んでいるときに、良く遊びに行くところでした。
大須商店街の中には500円ピザを売っている店ありますよ! とても美味しくて、お勧めします。
“500円ピザ”は知りませんでした。
娘達は、“ピザ好き”なので、researchさせます(笑)
“250円弁当”と“鯖鮨”は、よく買いに行きます。
Falkeさん、
返信ありがとうございます。 500円ピザは美味しいですよ。おすすめします。レストランの名前を覚えていなくて、すみませんです。
250円弁当もお得ですね! 一回食べてみたいと思います。