こんにちは、EcomのJuliaです。
今日は、日本のここがスゴイと思う所を書いていくコーナー『ここがスゴイよ日本』の30回目です。
皆さんは小さい頃、どんなお菓子が好きでしたか?
うまい棒、ベビースター、チロルチョコ…。
私は日本の「駄菓子」が大好きです。
ドイツでは1ユーロ(日本でいう100円くらい)以上のお菓子はありますが、小銭で買えるお菓子はありません。10円や20円のお菓子が色々あるのは、日本ならではだと思います。
日本の駄菓子は、味や種類が多いから見ているだけでワクワクしてきます。
また、季節や地域によって限定の味があるのも面白いです。
私が特に好きなのはチロルチョコです^^小さくて可愛いし、色々な味があって美味しいです。
一番好きな味は「きなこもち」です。
お姉ちゃんも好きなので、いつもおみやげに買っていきますよ。
うまい棒も納豆味やサラミ味など、バリエーションが多いですよね。
駄菓子はさらに、遊びながら作れますよね。
これは、子供向けの商品だからでしょうか?粉を入れたり、混ぜたりするお菓子は、日本の駄菓子くらいだと思います。
私のオススメは、「ねるねるねるね」と「お寿司グミ」です(笑)
昔のお菓子だと、水飴も混ぜるのが楽しいですね。
ちなみに、ドイツのグミはハリボーなどの固いものが多いです。
私は柔らかい方が好きなので、いつも日本の駄菓子の、ふにゃふにゃしているグミを食べています(笑)
遊びという点では、この間10円のガムを買ったらクジが付いていてびっくりしました。
「あたり」が出るともう一個もらえるんですね。
こういうものがあると、お菓子を食べるのがもっと楽しみになります。
駄菓子には日本のエンターテイメントが詰まっていますね。
安くて、美味しくて、可愛くて、楽しくて…日本の駄菓子は良い所ばっかりです!
「スナックパラダイス」ですね(笑)
ということで今日の「ここスゴ」は日本の「駄菓子」についてでした。
PS:日本でよく見かける「ヴェルタースオリジナル」という飴は、実はドイツのお菓子なんですよ!
知っていましたか?