ロシアで最も空気の重い街、ペルミの特徴3つ

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Всем привет! みなさんこんにちは。Ecomのユリヤです。この前もお話したように、私の住むペルミは最近とても涼しくなってきました。

もともとウラル山脈を中心とするウラル地方に位置しているため、非常に天気が変わりやすく8月に0度になったり、3月に18度になってからまた雪が降ったりなど、なかなか住んでいてアドベンチャラスだなと思う場所です(笑)
さて、今日はそんなペルミの特徴をお話します。

 

ロシアで最も空気の重い街、ペルミの特徴3つ

 

その1:モスクワの「а」発音と逆の「o」発音

モスクワと違って、ペルミは「o」の発音を強調します。そして、文末の母音を少し伸ばします。日本で例えると、少し北海道弁に似ていませんか?だから私は、このなまりを個人的にとても気に入っています(笑) ペルミ人自身はそれに気が付いていませんが、私が初めてここへ来たときはとても気になりました。今はもう慣れましたけどね。
実はこのペルミ発音は私だけでなく、ロシア中から愛されているんです!なぜなら、数年前からロシア中で大人気のドラマ(реальные пацаны)がペルミを舞台としているためです。そのため、ペルミ人が他の地方に行くと「あ、ドラマと同じ発音!」と大喜びされます。日本の友人から聞いた話ですが、日本でも「あまちゃん」というドラマがヒットして、独特なイントネーションが有名になったのと似ていますね。

 

その2:人も空と同じく暗い?

何度も説明している通り、ペルミは大変気候が変わりやすいです。唯一あまり変わらないのは、晴れることがなくひたすら曇っている点です…。そのため、人も鬱になりやすいのは残念ながら事実です。他の都市に比べて寒いからか、ロシアの他の地域から来る人はよく、「ペルミの人はペルミの天気なみに暗くてどよーんとしている」とよく言っています。ただ、実際に接してみると無表情なだけで、本当は優しくてまじめな人も多いです。だから、もしみなさんがペルミを訪れた際には積極的に話かけてみてくださいね。

 

 

その3:工場が多い(昔の閉ざされた町)

ペルミはロシア連邦時代、武器や戦闘機を作る工場がたくさんありました。したがって、敵国から爆弾でも落とされたら大変です。工場の重要さと市民の安全を考慮して、ペルミは地図にのることがなく外から閉ざされていました。
そのためペルミには今も、戦争や武器の工場や専門学校、博物館などが多くあります。最近は工業の分野も広がって、鉄やエンジンなどを作っている工場も増えてきました。ペルミの空に合った産業とも言えますね。

 

ロシアで最も空気の重い街、ペルミの特徴3つ
ペルミは毎日こんな空模様です。

 

当然どこの町も、合う合わないはあると思います。そして、ペルミ市の気候や町並みが苦手な人も間違いなくいることでしょう。でも私はペルミに住んで2年少々になりますが、とても気に入っていますよ。そのうち周りに染まり、どよーんとしちゃうかも?☆彡

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