こんにちは!EcomのJuliaです!今日は、日本のここが少しびっくりだと感じる習慣を紹介するコーナー「ここがびっくり日本の習慣」の17回目です。
日本は島国なので、食べ物から気候まで海が日常生活に様々な影響を与えていますね。しかも日本は南北に長い国なので、どこへ行っても、その場所から一番遠い海でも70キロしか離れていないらしいです。
なので私は、日本人はいつでも好きな時に海へ通っていると勘違いしていました。だから日本へ来る前も、「毎日海を見られる!やったー^^」と思っていました…。
しかも海に興味がない、または海のことが好きじゃない日本人の知り合いも多いです。そのため、ドイツ人は結構びっくりしてしまいます。
★「海」というと、外国人はビーチのイメージを持っています。でも日本の海は「ビーチ」というよりも、港に使われています。貿易にはとても大事ですが、ドイツ人からすれば「海」はやはりリゾート地のイメージです。なので、少しもったいないという気持ちがあります。
★特に夏がものすごい暑くなる日本では、海に泳ぎに行けるのは最高です!ですが、無料で泳げる海よりも、お金のかかるプールへ行く人の方が多く感じられます。プールの方が海よりも安全ということもありますが、自然の中でゆっくりするのも大事だと思いますよ!
★これはびっくりしたというより「すごい」と思いましたが、日本の海にはトイレとシャワーがあります。確かにシャワーがあれば、海水に浸かった後の心配をしなくていいですね。またトイレがあれば、ビーチを綺麗に使えます。
海から近い国だからこそ、あまり海に興味がないのかもしれません。ドイツは北部にしか海がありませんので、ドイツ人にとって「海と近い」地域は夢のような場所ですね。
ちなみに、日本の海の大好きなところはスイカ割りです!子供でも大人でも、冷たくて美味しいスイカを、夏の暑い日に海で食べることは最高です^^スイカ割りのためだけに海に行ってもいいと思います(笑)
One thought on “ここがびっくり日本の習慣「日本人は海が好きじゃないの?」”
Das Meer ist gut!
Aber ich mag Honolulu oder Pataya besser als Japanische Strände, dann Japanische Schwimmanzug ist zu konservativ. Besonders Honolulu ist gut für mich (Männer). ^^;