フランス旅行で役立つ、トラベルフランス語まとめ(前編)

Ecom講師 Olfa

 

こんにちは、Ecomのオルファです。ついに夏がやってきました!天気も良いし休みも取れるし、旅行にピッタリの季節ですね。
さて、今日はいつものフランス語名文とは違って、フランス語圏の国で必須のフレーズを紹介します。観光で行く人も、これだけでも覚えておくと楽しい旅行になりますよ!

 

この夏フランスへ行く人必見!旅行で役立つトラベルフランス語(前編)

 

その1:Pourrais-je avoir une photo?

 

最初に紹介するのは「写真を撮ってもらえませんか?」というフレーズです。
もちろん場所を聞くのも大事ですし、何かしらの説明を聞くのも大事です。でもやっぱり、旅行中で一番よくすることは写真撮影ではないでしょうか(笑)
私も、思い出を振り返ってみるためにも写真を撮ることは旅行になくてはならない活動だと思います(笑)
もちろん自分で写真を撮るのも良いですが、フランス人は景色だけの写真はあまり撮りません。それよりも、一緒に旅行した仲間たちと景色やモニュメントの前に立って、写真を撮ってもらいます。フランス人はその景色を見た思い出よりも、その景色を一緒に見た友達の姿勢や表情を大切だと思います。
なので、道を歩いている地元の人に写真をお願いすることは、全然邪魔に思われていませんよ。むしろ、フランス人に聞かれること多いのでびっくりしないでくださいね。観光地でふらふらしていると、フランス人に「Je vous prend en photo ?」と聞かれます。それは「写真をとってあげましょうか?」という質問ですよ。私もパリに住んでいた頃、毎日のように観光者を見かけました。それでよく写真のお願いをされましたが、嬉しかったですよ!自分から提案することも多かったですね^^

 

 

その2:Comment aller à OO ?

 

次は「OOにはどうやって行けばよいですか?」という質問です!このフレーズで、道を簡単に尋ねることができます。〇〇には場所を入れてください。
なお、「Boulangerie」(パン屋さん)「Marché」(市場)などは「a」を「au+男性名詞」または「a la +女性名詞」と変化させる必要があるので、忘れないでくださいね。
このような変化が面倒な人は、単純に「Comment aller ici ?」と言ってください!(笑)「ici」は「ココ」という意味なので、地図を指さしたり絵を見せたりして「ここはどうやって行けますか?」と聞いてみてくださいね!

 

その3:Où est OO?

 

この質問は「OOはどこですか?」というフランス語のフレーズです。ただ、さっき説明した通り、この「どこ?」の次に女性名詞を付けるなら「Où est la OO」になり、男性名詞の場合には「Où est le OO」となります。もちろん、町名などの固有名詞の場合はそのまま使えますよ!

「Où est Martin ?」(マーティンさんはどこですか?)
「Où est Strasbourg ?」(ストラスブールはどこですか?)
「Où est la mairie ?」(区役所はどこですか?)
「Où est le supermarché ?」(スーパーはどこですか?)

発音も簡単な疑問文なので、ぜひ皆さんいっぱい使ってください!

 

この夏フランスへ行く人必見!旅行で役立つトラベルフランス語(前編)

 

 

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