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日本では、毎日たくさんの広告を見ますよね。店の前の看板や電車の中など、たくさんの所で見かけます。その中には時々、面白いものもありますよね。
今日は、オーストラリアと日本の広告の特徴について書きます!
ちなみに、英語で広告看板は「Billboard」(ビルボード)と言います。そして広告は「Advertisement」(アドバータイズメント)です。
その1:Bus Stop Billboards(バス待合所広告板)
オーストラリアではバス停の隣に、必ず小さいバス待合所があります。そして、このバス待合所には大きな広告板があります。最近も、面白い広告がいくつかありました。
例えば、リプトンの新しい飲み物の広告板の真ん中に大きな赤いボタンがあって、そのボタンを押すと広告板の上からミストが噴射されます。暑い夏にとても人気でした。
その2:Public Transport (公共交通)
オーストラリアの電車の中には、広告が一つもありません!一方で、バスの外側にはよく広告が貼ってあります。広告のせいで窓から外が見えないと思うかもしれませんが、実はバスの中からは、普通に外を見ることができます。
その3:Skywriting (空中文字)
シドニーには飛行機で文字を書く「空中文字」という広告があり、とても人気です。例えば、オーストラリア最大の通信会社「Telstra」のキャンペーンでシドニーの空に「Call Mum」(お母さんに電話して!)という字が書いてありました。(写真)
☆日本の広告☆
オーストラリアの面白い広告を少し紹介しましたが、実はオーストラリア人やアメリカ人から見ると、日本は世界一面白い広告が多い国というイメージがあります。
例えば、来年「ポカリスエット」の広告は世界初の「宇宙広告」になります。来年の10月にFalcon 9という宇宙船が、ポカリスエットのビンを月まで持って行きます!
皆さんは、日本の広告についてどう思いますか?他に面白い広告があれば、ぜひ教えて下さい!See you later!