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オーストラリアは多民族が住んでいる国ですが、シドニーはその象徴です。シドニーには、様々な国から来た人がいます。では、どの国の人が一番多いのでしょうか？今日は、シドニーに住んでいる人の国籍と、その人たちがシドニーの文化に与えた影響について書きます。
第4位：ベトナム
第4位はベトナム人です！シドニーではベトナム料理が結構人気で、有名なベトナム人のシェフ「Luke Ngyuen」もいます。特に人気のベトナム料理店は「Miss Chu」で、このレストランはいつも怒っている女性の店長が名物です（笑）このお店は、ライスペーパーロールがとても美味しいのでおすすめですよ！
第3位：ニュージーランド
ニュージーランドはオーストラリアの隣だし、文化もとても似ています。なので、オーストラリアに移民したニュージーランド人が多いです。
また、ビザの関係もあります。ニュージーランド人はオーストラリアに、ビザなしで住むことができます。もちろん反対に、ニュージーランドに住んでいるオーストラリア人も多いです。
第2位：中国
中国人の数は毎年増えています。僕の学校は、半分ぐらいの生徒が中国人でした（特にアジア人が多い所に住んでいたので）。ずっと前からオーストラリアには、チャイニーズレストランが多くあります。田舎の地域でも、必ず中華料理のレストランはあります。またシドニーのアジア街では毎年、最も大きな旧正月祭りが行われます。こちらは以前の記事で紹介した通り、夏の定番行事となっていますよ。
第1位：イギリス
1位はイギリスです。オーストラリアとイギリスは、歴史的にとても強くつながっています。文化も似ているし、ビザが簡単にとれるのでイギリス人がたくさんいます。元々オーストラリアはイギリスの領土だったので、多くのオーストラリア人の祖先はイギリス人ですからね。
ランキングは以上です！ちなみに、日本人はあまりいないですね。実は、シドニーに住んでいる日本人の数は1万人ぐらいです。一方中国人の数は約11万人なので、結構差がありますね。でも、元々の人口を考えたらそれくらいが普通かもしれません。
シドニーは多種多様な人が住んでいるから、とても住みやすい社会です。たくさんの文化を知る機会があるし、色んな料理を食べることもできます！(笑)
それでは、また！See you next time! Bye!
