こんにちは！EcomのJuliaです。今日は、日本のここがスゴイと思う所を書いていくコーナー『ここがスゴイよ日本』の47回目です。
日本には美味しい料理がたくさんありますね。寿司、すき焼き、天ぷら…。でも世界で一番良く食べられている「日本食」といえば、カップラーメンではないでしょうか？日本で発明されたカップラーメンは、今では世界中で販売されています。
カップ麺は安くて、速くて、いつでもどこでも作れます。しかも家で保存もできます。アンヘルシーですけど、つい食べちゃいますよね。カップ麺は普通のラーメンや焼きそばとはまた別の食べ物として美味しいな～と思います。
日本はカップラーメンを発明した国なので、ドイツや他の国と比べてもクオリティが高いです。有名なカップヌードルはもちろん、ノーネームの商品でも美味しいのはスゴイです。しかも麺やスープなどに色んな種類があります。だから飽きないで毎日のように食べる人がいるのでしょうね。あと最近は、ソースや野菜などのトッピングも増えていると思います。ここまでいくと、もう本物みたいですよね。おみやげで買っていっても、いつも結局自分で食べてしまいます(笑)
また、カップ焼きそばのお湯を捨てる部分や、カップヌードルについているテープなどの工夫も日本人らしくて好きです。
ドイツでは鍋に入れて作るインスタントのヌードルは結構ありますが、そこまでメジャーではないです。カップラーメンもあまり食べられません。代わりに、お湯を入れて簡単に作れるタイプのマッシュポテトがポピュラーです。でも量は少なくて、どちらかといえばおやつみたいです。
でも最近、カップ焼きそばがドイツでも売られ始めて結構人気になっています。もちろん、カップ麺はフォークで食べますよ。
ちなみに私はカップヌードルのカレー味と、フライパンで作るインスタントの焼きそばが好きです！私はこの前カップヌードルミュージアムという所に行ったのですが、オリジナルのカップヌードルを作れたりして楽しかったです。
