こんにちは、Ecomのユリアです。今日は、日本で見つかるドイツブランドの商品を紹介します。今まで2回紹介しましたが、見つけた時はどれも驚きましたよ。(1回目はコチラ)(2回目はコチラ)
日本とドイツの間が1万キロあるとしても、日本ではドイツ製の物が目立ちます。私はそのことに、とてもびっくりしました。「まあ、ドイツの車はあるかな…」くらいに思っていたら、日本で手に入ると思っていなかった商品がたくさんありました。
今日はその中から、特におすすめを3つ紹介したいと思います。ドイツに行く時間がない人は、これを使えばドイツ気分になるかもね!(笑)
その1:Kneipp
ドイツ、BayernにあるKneippというブランドは、浴用剤や栄養クリームなどを販売する自然薬剤メーカーです。Kneippは人工の薬を使わずに、自然のもので人間を治すという考え方をしています。ドイツではまあまあ人気がありますが、日本でも売っていることは知りませんでした。
日本はお風呂の文化がある国なので、Kneippの浴用剤は人気になるでしょう。商品の値段はそこまで高くなくて、一般的な薬屋で買えます。
その2:Staedler
フランスやイタリアと比べたら、ドイツはあまり芸術の強い国ではありません。ただ以外と、ドイツには文具会社が多いです。その中でも日本で見つかる文具ブランドは「Staedler」です。ドイツで一番古い文具会社である「Staedler」のメインは鉛筆と色鉛筆ですが、シャープナーや専門紙なども作ります。
「Staedler」の鉛筆はとてもクオリティが高いです。ペンの芯は壊れにくいし、紙は消しゴムで消した後でも綺麗な白です。そのため、アーティストに好まれている文具ブランドですね。日本ではシャープナーと鉛筆を発見しました!
その3:Florena
こちらは今までの会社と違って、西ドイツではなく東ドイツのブランドです!
Florenaというコスメティックブランドで、ハンドクリームとボディークリームがメインの商品です。Florenaは自然材料を使った、肌に優しいクリームを作っています。ドイツでは安くて良いイメージを持たれているので、結構売れていますよ。
日本でもFlorenaのハンドクリームを手に入れることができますが、値段がちょっと高いのが残念です。
東ドイツの商品なので、応援してくださいね!笑