こんにちは、Ecomのオルファです。前回のポストでは色によって異なる、薔薇の花言葉を紹介しました。
今日はそれ以外の、特別な強い意味を持つ花を紹介したいと思います。
★Tulipe(チューリップ)
愛を伝える花ですが、薔薇とは少し違います。チューリップの場合は派手ではないけれど、とても正直な愛であることを表します。
★Violette(スミレ)
「あなたのことが好きですが、告白することは難しいです。」という意味になります。
★Lys(ユリ)・Camelia blanc(白ツバキ)
先週紹介した白い薔薇と同じく、相手をほめる気持ちを表現しています。
★Myosotis (ワスレナグサ)
「私の事を忘れないでください。」という意味です。
★Œillet blanc (白カーネーション)
「私は誠心誠意、あなたと接する人です」という風に、自分の真心を表します。
★Chrysanthème (シュンギク)
この花は「さよなら」という意味なので、これを受け取った時には、優しく振られたということです。
★Œillet de poète (アメリカナデシコ)
「あなたのために、何でもします!あなたを喜ばせるためなら、何でもできますよ」という、少し執着心の強い花です。贈ってきた相手が親しい人でなければ、少し怖く感じますね(笑)
★Liseron (ヒルガオ)
「自由にさせて。放っておいてください。」という意味です。
★Hortensia (アジサイ)
「付き合ってくれるチャンスはありますか?可能性はありますか?」という、相手をきづかった告白です。自信のない時には、これを使います。
★Corbeille d’argent (ミミナグサ)
「あなたには、興味がないです。」という意味です。告白の返事として使いましょう。
★Chrysanthème (シュンギク)
「待ち切れない」という意味です。既に付き合っていたら「あうのに待ち切れない」、まだ付き合っていない時には、「気持ちをはっきり教えて、早く返事をして」という意味になります。ちなみに、フランス語でImpatientは「気が短い」という意味の言葉にもなります。
★Muguet (スズラン)
「とても嬉しい!」という、軽い感謝を表す花です。ちなみに以前ブログで話したように、スズランはフランスで5月1日にある「Fete du travail」(労働者の日)のシンボルになっています!
★Jonquille(スイセン)
相手と別れた時に「また付き合いましょう」という意味で使います。私が一番好きな花なのですが、もちろん意味は好きじゃありません。変な感じで残念です…(笑)
お花を贈るのはお見舞い、お葬式、結婚、赤ちゃんが生まれた時、卒業の時など色んなタイミングがあります。その場にあったお花と色を選んでくださいね^^
3 thoughts on “特別なプレゼントをしよう!フランスの花言葉まとめ”
Bonjour,
昨日のFrance2 20h(le 26 Avril)でjonquilleの話題が最後にでました。そこではjonquilleをrenaissance,prosperiteといったmotで話していたのですが、symbole du printempsはわかるのですが。
花言葉はいくつもあるのでしょうか?
すみません、先ほどはメールアドレス間違えてしまいました。
Bonjour,
昨日のFrance2 20h(le 26 Avril)でjonquilleの話題が最後にでました。そこではjonquilleをrenaissance,prosperiteといったmotで話していたのですが、symbole du printempsはわかるのですが。
花言葉はいくつもあるのでしょうか?
こちら返信できず、申し訳ございません。
ただ今、フランス語ブログのコメントは受付を停止しておりますため、ご期待に沿う形で回答できず申し訳ございません。
わざわざ投稿いただきありがとうございます。
近日中にPost仕様を変更させて頂きます。