みなさんこんにちは、EcomのJuliaです。私は日本に居た頃、ドイツに居るお母さんに、ドイツで面白い発見があれば写真に取ってもらっていました(笑)
今日は私の出身地であるDresdenのDobritzという町でお母さんが発見した、こちらの天気予報装置についてお話します!ドイツの変なユーモアが入っていますけどね(笑)
こちらは、糸でぶら下げている石の振子です。この石の振子で天気が分かると書いてあります。では、どうやって天気予報ができるのでしょうか?看板を翻訳してみました。
Dobritz市の天気
★石が動いている>強風
★石は動いていない>無風状態
★石が濡れている>雨
★石がビショビショ>洪水(エルベ川と近いので、よく洪水が起きます)
★石が乾いている>雨が降っていない
★石が見えない >濃い霧
★石が陰をつける >太陽
★石が白い >雪が降っていた
★石が落ちた >地震
★石がない >盗まれた
私もはじめは真面目な天予報の方法だと思って読んでいたけど、読んでいくうちにドイツの寒いユーモアに気づきました。こちらに書いてある説明は実際あっていますけど、石を見なくてもわかりますよね(笑)
みなさん、ドイツ人のユーモアについてどう思いますか? 個人的にですが、私はこんな冗談が好きです!
ドイツ人だからかな?(笑)
皆さんは、どう感じましたか?面白いと思った人は、ドイツ人とユーモアのセンスが似ていますね。あまり嬉しくないかもしれませんが(笑)