英語にも丁寧語があるの?「Euphemism」の使い方を覚えよう

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皆さん、日本語だと丁寧な言い方がとても大事ですよね。

そのような言葉使いは、日本人の聖人を表現していると思います。

では英語で「丁寧な言い方」があることは知っていますか?

それは

Euphemism

(ユーファミズム:婉曲・間接表現)と言います!

「Euphemism」は言いづらいことを伝えたい時に使う、丁寧な言葉の種類です。

日本語は多分「Euphemism」(婉曲表現)が一番多い言語でしょうね。

 

でも、英語にもたくさんあります。

例えば皆さんは、トイレに行きたい時に何と言いますか?

日本語ではトイレの代わりに「お手洗い」「化粧室」など色んな言葉がありますよね。

英語では、「Can I use the restroom?」(お手洗いに行ってもいいですか)というフレーズをよく使います。

これは「Can I go to the toilet?」のEuphemismですね。

また、物を説明する時にもEuphemismを使います。

例えば「This house is claustrophobic!」(この家は閉所恐怖症になるほど小さい)と言ってしまったら相手が嫌な気持ちになりますね。

その時は「This house is cozy」(この家は居心地が良いね)と言えば、

相手に良い印象を与えられます。

他には人に対して「He’s fat」(彼は太っている)の代わりに

「He is overweight」

「He is portly」

などと言うことが出来ます。

皆さん、「Euphemism」を使ってこの人を説明してください!

他にも「He is unemployed」 (彼は失業者だ)の代わりに「He is in between jobs」(彼は新しい仕事を探している)と言う方が優しいでしょう。

あとよく聞く表現は「He has passed away」(彼は逝去された)です。

皆さん、この表現の意味がわかりますか?

実はこれ「彼は亡くなった」というフレーズのEuphemismです。

英語は日本語と比べて丁寧な言葉のレベルが大雑把ですが、このような言葉を使えると話している相手にとても良い印象を与えます。

ぜひ、紹介した言葉を使ってみてくださいね。また次回!

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