みんなさん、こんにちは。 Wie geht es Ihnen?そろそろ大きなイベント、クリスマスがやってきますね!ドイツでは、X’masに気分を盛り上げるクリスマスディナーの用意で忙しいのが日常です。
そのため、12月に入るとX’masイブのディナーばかり考えがいってしまい、ランチを簡単にしてしまう習慣があります。
例えば、私の実家では、Bockwurst und heiße Schokolade(厚い茹でソーセージとホットココア)というのが、12月の定番ランチメニューとしてあります。
私にとって懐かしい12月のドイツ料理ですが、作り方がとても簡単なので、ここで皆さんにレシピと一緒に紹介しますね。
材料(一人当り):
ソーセージ1-2本
パンロール1―2個
マスタードお湯 150ミリ
ベーキングココア 1大匙
砂糖 1小さじ
(コーヒークリーム)今回の材料は少なくて、簡単ですよね?
作り方も簡単です。
鍋にソーセージを入れて温めます。
ポイント
として水は沸騰しきらないようにしましょ。
煮えあがるとソーセージの皮が破れてしまい、おいしくなくなります。
ロールパンをフライパンでトーストをします。
クリスマスに、店が閉まっているので、焼き立てパンはあまり手に入らなくて、2日前のものを使われていますから、トーストしないとおいしくないです。
もちろんソーセージにマスタードも入れて食べます。
それでは、ホットココアの方も作りましょう。
150ミリのお湯にココアと砂糖を入れて、完成です。
実は、こちらの飲み物「大人のココア」で、私は子供の時に、そのココアが苦手でした。 甘さとミルクの柔らかさがたりなくて、ブラックコーヒーのような感じをしました。
私の知り合いの中では、クリスマスランチにはポテトサラダが定番のメニューとしてあげる人が多いですが、私は曽祖父さんの時代から、今回のこちらの料理が定番になっています。
ちょっとシンプルすぎる昼食ですが、たまには胃腸休めにもいいメニューかなと思います。機会があればこのドイツ家庭料理を試してみて下さい。