EcomのJuliaです。
私が、日本にきて気に入っているものの1つに、『おでん』があります。
コンビニに入ると、おでんのぼっこぼっこゆでる音、いい匂い。
とても好きです。
そして、何より、少しだけ、自分の好きなものだけを食べられるカスタマイズが、大変優れていると思います。
おでんは、外国人から見ると、シチューの1つに見えます。煮込み料理ですので。
シチューだと、自分の好きなものだけ食べるわけにはいかないです。
しかし、シチュー形式でも、1つ1つに串がさしてあって、レジのそばにおいてあるので、冬に日本にきた外国人は、必ず興味をもって食べています。
ただ、外国人にとって、おでんの具が、卵とだいこん以外は、見ても、食べても、まったく分からなかったりします。
それでも、冬の寒い時に、こうした日本式の温かい料理が食べられるのは、日本に来た外国人のよい思い出になっています。
ドイツではコンビニは、KIOSKですが、おでんのようなシチューはないです。
その代わり、ドイツらしく、ソーセージをゆでていて、それを買って食べることができますが、ソーセージ1種類だけなので、すぐに飽きてしまいます。
日本人に聞いても、おでんは、とても人気があるようではないですが、外国人には、日本のおでんの評判がよかったりします。
ちなみに、私は、だいこんが好きです。皆さんは、日本のおでん、どう思いますか?
2 thoughts on “Juliaのココすご67:日本のおでん”
ドイツ人のおうちに招かれて、お蕎麦や天ぷら、生姜焼きなどを作ったことはありますが、おでんはないなあ。ドイツでは食材が揃えにくいですね。
yakkoさん、
コメントありがとうございます。
おいしいものばっかり作っていますね!
おでんは確かにドイツで作りにくいです。 大根や卵なら大丈夫そうですが、ちくわなどは手に入りにくいものですね。
私には大根とおどんはおでんなら一番おいしいと思います。他のドイツ人も祖思っているかもしれないので、大根おでんをつくってあげてみてもいいかもしれません。