親御様から、当校宛へよく頂く質問をまとめました。
参考にして頂ければと思います。
(質問Qの左側に+マークがあるので、そちらをクリックされると回答が開きます。)
Q: うちの子供は全く英語を習ったことがないけど、いきなりオンラインレッスンでも大丈夫ですか?
A:はい、年齢が3歳を超えていればオンラインレッスンは大丈夫な年齢に入ります(ただし興味がでないのに、無理にさせるのは禁物です。)。
当校では3歳から全く0で入学され、楽しんでレッスンを受けているお子様が何人もおあります。
小学生以下で、かつ初歩の場合でも、一般的な学校では、自己紹介や挨拶などいきなりフレーズを覚えさせようとしますが、当校では、まずは楽しく語彙力を中心につけていくのが正しいやり方だと思っています。
フラッシュカードなどをふんだんに用いて、食べ物や動物、色、数字などを楽しく覚えて、楽しい英語の歌などと共に英語への抵抗感が少なくなったところで、フレーズや絵本なども織り交ぜていく。
これで英語全くの初心者の小さなお子様でも自信をもって学べるようになっています。
気になる人は体験レッスンから受けてみてください。
Q: レッスン中、子供が分からないで困っている(黙っている)場合、親が口を出してサポートしてもよいのでしょうか?
A:機械操作などはサポート歓迎ですが、授業内容へのサポートは基本的に不要です。
結論から言いますと、お子様の性格によるです。
ただ、授業で困ってこのままだと英語嫌いになってしまうかも?!と感じたら、すぐにサポートしてあげてください。
それ以外は、最終的に英語だけで日本語サポート不要でできるように頑張ってみてください。
その理由として、
お子様が先生の言っていること(英語)に、困ってしまって黙っている、その時、お子様の頭の中では、一生懸命、「言葉の推測行為」を行っていることが多いからです。
言葉の推測は、赤ちゃんの時から行われる習慣で、誰もが行ってきました。新しい外国語にも同じアプローチを行うことが有効です。
もしいつまで経っても、お子様の考える間もなく、日本語で、親御さまがサポートをされた場合、せっかく育ちつつある「分からないことでも推測する癖」「英語を英語のままで考える力」の2点を止めてしまうことになります。
ですのでお子様には、分からなくても、急がせず、時間を与えて、考えたり、推測する習慣をじょじょにで大丈夫ですので、つけさせてあげてください。
もちろん、実力のある当校講師の場合、上記2点の能力を引き出するため、お子様が分からない場合、そのままにせず、同じ表現を別の言葉で言い換えたり、単語をボディーランゲージで示したりしてサポートします。ですので、当校のレッスンでは、基本的に親御さまが日本語で授業をサポートされるのは必要ないと考えています。
しかし、最初に述べた通り、もちろんお子様の性格は様々です。分からないことで英語が嫌いになっては本末転倒ですので、様子を見て、お子様の授業をサポートされても大丈夫です。
よその学校で、講師にダイレクトメソッドティーチングのスキルがない場合、お子様が不安になることがありますので、その場合も親御さまがサポートしても大丈夫です。
Q: 中学受験を考えていますが、英語力はどれくらい持っておくとよいでしょうか?
A: 一般的に「英検準2級」以上の英語力を小学生のうちに取得しておくと、中学受験では優遇されるそうです。当校では英検対策クラスも用意しておりますのでご用命ください。
Q: 講師は一人の先生でずっと習っていった方がよいのですか?それともたまには他の先生とも受けた方がよいのですか?
A: 基本、一人の先生に担任のような形でついてもらうのがこども英会話では主流となっています。
当校ではそれができるように定期予約という仕組みを取り入れており、同じ講師で、毎週○曜日の○時からレッスンという予約が可能です。
そして、クラス(教材)が1つ終了する時にあわせて、別の講師にトライされるお子様が多いです。
一方で、色々な英語や国の講師に慣れるという意味から、週1は定期で同じ先生にして、残りの週2日は、違った講師で受けるという取り方をされている方もいらっしゃいます。
当校では、学習カルテを用意して、講師が授業ごとにそちらに書き込みますので、異なる講師と受けても、継続した形で習った内容を続けて習うことができます。