フランス人女性に人気のある男性の職業TOP10(前編)

Bonjour a tous! Je suis Olfa de Ecom ^^

今回は皆さんに、フランス人の仕事について話したいと思います。

フランス人には一体、どんなお仕事が人気なのでしょうか？

フランス人が思う、相手に勤めてほしい職業は何でしょうか？

今回は、フランス人女性が好きな男性の仕事TOP10を紹介したいと思います。

フランスで一番流行している、一番セクシーなお仕事は何でしょうか？

 

第10位：Ecrivain(作家)

最初に登場するのは作家です！

フランスには歴史的に、たくさんの有名な作家がいます。

文学を非常に大事に思っているフランス人にとって、作家はとても尊重されています。

画家や音楽家、映画監督と同じ世界の芸術家として見られているので、とても印象が良い職業です。

ただ、作家には

「趣味でやれば？」「ちゃんとした仕事なの？」「それで本当にお金が稼げるの？」

といった生活への心配がどうしても発生します。

どれだけ自分の好きな職業でも、金銭的な不安定の印象が強いです。

残念ながら、それに抵抗を持つ女性は多いでしょう。

 

第9位：Professeur/Enseignant(先生/講師)

 

 

続きまして、先生です。

フランスでは日本と比べたら、先生はあまり尊敬されないし評価も良くないです。

それでも女性の目から見ると、先生という職業にはまだ良いイメージが強くあります。

やはり、頭の良い人には魅力を感じますよね。

それとなぜか、小学校の先生は好かれます。

「可愛い」「珍しくて魅力的」という意見が多いですね。

小学校の先生はほとんどが女性なので、そこに男性が入ってくると人気になるのでしょう。

先生はフランスだとクラシックな職業で、そんなに誇りを持って話す仕事ではないですが、女性に「（小学校の）先生です」と言えば間違えなく

「頭が良くて心の広い人」と思ってもらえます。

少し偏見があるかもしれませんが、それは女性が好きな対応ですからね。

 

第8位：Ingénieur(エンジニア)

 

 

次はエンジニアです。

エンジニアは意外と、フランスではややクラシックな職業です。

昔から変わらず好評で、女性にはとても良く思われている仕事です。

エンジニアにも色々な種類がありますが、フランス人はオリジナリティーが好きなので、少し変わったエンジニアはより相手に興味を持ってもらえます。

エンジニアはエリートに思われているので、医師や飛行士のように「頭が良い、偉い」というイメージがあります。

ただし、その反面では「威張っている、面白くない」というイメージもややありますので8位です。

 

第7位：Avocat(弁護士)

続いては弁護士です。

弁護士は人の役に立つだけでなく「偉い、賢い、性格が強い、根性がある」などのイメージがあります。

フランス人女性（女性は皆そうかもしれません）には「自分を守ってくれる」と思える人がとても安心できるので好まれています。

続いては弁護士です。弁護士は人の役に立つだけでなく「偉い、賢い、性格が強い、根性がある」などのイメージがあります。

フランス人女性（女性は皆そうかもしれません）には「自分を守ってくれる」と思える人がとても安心できるので好まれています。

ただ、「働き過ぎで、一緒に過ごす時間がなくなっちゃう」

「仕事に集中して、私の事を忘れてしまう」

という意見もあります。

これはフランス人女性からすると、弁護士の弱点ですね。