ここスゴ44回目:時間に正確な日本人
オルファです。今回の**「ここがスゴイよ、日本」は、“時間に正確な日本人”**です。
ご存知のとおり、日本では電車やバスに時刻表があり、その時間通りにやってきて、少しでも遅るようだと、お詫びの言葉が流れてきます。
仕事でも、日本では時間に厳しいです。
私の会社は、休みを取ることや始業時間など、スケジュールがとてもフレキシブルに決められますが、決めてあった時間には少しでも遅れないように行かなければなりません。
フランスですと、結構、決められた時間はアバウトであったりします。
例えば、ビジネスミーティングの場合でも、決められた時間通りに進む場合もあれば、到着が少し遅れる場合もあります。
また、冷蔵庫の修理に電話して来てもらいたい時の場合、
いつ来れますかと聞くと、明日行きますと回答はあっても、時間までは普通教えてくれません。
それでは困るので、午前か午後かを教えて下さい、とさらに聞くと、
“分からない”、“多分午前”、という答えが返ってきて、それで待っていると、当日夜8時頃くることもあります(泣)。
そうした時も、特に悪いというわけではないのが一般的です。

C’est le livreur!「宅急便です!」”
フランスでの配達方法。
“ちなみにフランスでデートなどの時、フランス人の男性は、時間どおりが多いですが、女性の場合、ほとんど遅れてきます。
ですので、日本人の男性の方は、フランス人の女性とデートの機会があったら、是非、30分-40分くらいは待ってあげてくださいね。
フランスで女性は特に悪いと思っていないと思いますので…-。
え?長いですか?
参考までに、フランスでホームディナーなどに誘われたら**、15-30分くらい**遅れでも大丈夫です。
Partyなどでしたら、普通、1-2時間遅れで皆集まりますので、それにあわせて行ってもいいですよ。
時間通りに行くと、多分まだ誰もいないと思います。
最後に、個人的に素敵だなと思ったことが、日本の人の**“下駄を履かせる“**というものです。
例えば、日本の人に電話で「どれぐらいで着けそうですか?」と聞くと、下駄を履くことが多く、15分くらいであっても、**「30分くらい」**と回答されることが多いです。
仕事で外部のイラストレーターの人とやりとりした時も、2週間で提出と聞いていたら、1週間で提出してもらったりしました。もちろんこれは「嘘をつく」と言う意味でなく、いいことだと思いますね。
多分、こういう行動があるのは、世界中で日本だけではないでしょうか?
