お掃除に役立つ!ドイツ人の家庭の知恵3つ

皆さん、guten Tag! Wie geht es Ihnen?
イーコムのユリアです。 どの国に住んでいても、毎日な大変なことはお掃除ですね。

それ専用の洗浄剤を使うと、ある程度掃除が楽になりますが、自然によくないこともありますし、そもそも、あなたが外国暮らしの場合、日本で愛用していた製品を、現地のお店やAmazonで注文するのも一苦労ですよね?そのため、今日は、ドイツ、ヨーロッパの主婦がよく使っている掃除のヒント(家庭の知恵)を紹介したいと思います。日本人の主婦を使っているヒントにているかもしれませんね。

① トイレのお掃除 「der Gebissreiniger」(入れ歯洗浄剤)

掃除の中で、トイレ掃除は一番嫌なアクティビティーかもしれませんね。どんなにもきれいにしても、尿結石などはとれません。
その時には・・・「der Gebissreiniger(入れ歯洗浄剤)」を使いましょう!
der Gebissreinigerは重曹でできていて、泡立ちボコボコなタブレットで、トイレの中に入れると、魔術のように、トイレがきれいになっています!
お風呂などのほかの流出物でも、使えますよ! しかも、自然にも悪い影響がなく、気にせず使えますね。

②黒焦げの鍋 「das Waschpulver」(洗剤)

 

料理を作るときに、すぐ黒焦げてしまう食べ物がありますね。硬くなってしまった汚れはスポンジでとろうとしても全く取れない時があって、たまに鍋を捨てるしかなくなります。 その時には、ふつうに洗濯に使っている「das Waschpulver」(洗剤)を使ってみましょう!

汚れた鍋に、Das Waschpulver(洗剤)と水を入れて、そのまま温めます。煮え立ってから、20分ぐらいおいて、その水と捨ててから、普通の水と洗剤で洗います。そうすると、鍋は新しく買ったばかりに見えます。 とても簡単です。

③汚れていえる電子レンジ「レモン」

 

 

電子レンジはとても役に立つ機械ですが、毎日使うと、すぐ汚れてしまうものです。
シンクに入れることができなくて、そのままで洗うしかないです。
その場合には、器の中に水をいれて、その水の中に 洗剤、酢、あるいはレモンスライスを入れて、5分ぐらい電子レンジで、その水を温めます。温めてから10分ぐらい開かずに、電子レンジの中にスチームします。
その後、開いて掃除を始めると、酸性スチーム効果で脂汚れが、簡単にスポンジーで取れます。

みんなさん、こちらのドイツ人の家庭の知恵はいかがですか?
日本でも同じような掃除の仕方が使われていますか?
ぜひ、愛用の日本製がない海外暮らしの時など、参考に使ってみてくださいね。

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