こんにちは！EcomのJuliaです。去年のブログでクリスマスについていくつか記事を書きましたが、ドイツではイースターも人気のあるイベントですよ。今年のイースターは4月20日なので、あと2日ですね
ドイツでイースターが人気なのは、子供がOstereier bemalen（イースターエッグの飾り）を楽しめることが一つの理由です。子供たちはお母さんと一緒に飾りを作って、外の木や家の植物につけます。
そこで今日は、Ostereier(イースターエッグ)の作り方を紹介したいと思います！
◆材料
-生卵（白色が良いです）
-木の串
-茶碗とカップ
-粘土
-針
-絵筆
-カラーペン
-ワニス
-爪楊枝(マッチの軸や糸でも良いです)
◆作り方
①生卵を水で洗います。
②卵の細くなっている方に針で小さく穴を開けて、膨らんでいる方にはちょっと大きく穴を開けます。
③二つの穴を開けたら、串を大きい穴から入れて、中の黄身と白身をよくかき混ぜます。しっかり混ぜないと、卵の中身が出しにくくなってしまいますよ。
④混ぜ終わったら、小さい穴に口を当てて息を強く吹きましょう。下の大きい穴から出る玉子は茶碗で受けとめます。晩ごはんは美味しいオムレツに決まりですね！（笑）
⑤卵の中身を出したら、殻を水と洗剤で、割れないように洗います。洗い終わったら、よく乾かします。
⑥木の焼き串を、卵の二つの穴に通します。さらに粘土で、卵と焼き串を固定します。
⑦焼き串を回しながら、カラーペンで好きなように絵をかきます。
⑧絵が完成したら、他のOstereierとまとめてカップに入れて乾かします。
⑨乾いた後に、ワニスなどでコーティングします。
⑩卵を吊るすために、爪楊枝やマッチに糸を結んで、穴から縦に入れます。そうすれば、卵の中で引っかかって落ちません
⑪完成です！あとは、好きな所に飾ってください★
皆さん、ぜひ試してみてくださいね
！
