EcomのJuliaです。Guten Abend, ihr Lieben!
今日紹介したいのは、ドイツの「Füller」(=万年筆)です。日本でも「der Füller」で文字などを書くことはおしゃれで高尚なイメージがあると思います。なんとなく大人なイメージがありますよね(笑)
ですが、ドイツでは小学校に入学したら「Füller」の使い方を習って、普通の文具として使われます。
逆に、シャープペンやボールペンは日本と比べるとあまり使われていません。
でも、なぜドイツではボールペンや鉛筆より「Füller」の方が人気なのでしょうか?
「die Schreibschift」(手書き)で字を書くと、字がきれいでスムーズになります。しかもインクが消せない「Füller」を使うと、書く前に書きたいことを考えないといけないので、自分の考えをはっきり持てるようになるそうです。
学校を卒業すると手書きの機会はどんどん減りますが、たまには友達や家族に手紙を書いて送ってみてはどうでしょうか?
皆さんは最近、ペンを使っていますか?私は時々持つようにしていますが、やはり少なくなっています。
日本で万年筆を持っている人は、やはりもう少ないのでしょうか。
6 thoughts on “ドイツ人が小学生から万年筆を使う理由”
高校生の頃 万年筆は よく使ってましたね。スイス製品 カランダッシュエペ ですね。書いている時の感触は かすかに記憶に 有ります。ただ 書き味を、楽しんでいただけですね。今は もう 使ってないですよ。
Schlussmacher を 紹介してくれて、有り難うございました!回路メーカー?じゃないですね。辞書を みたけど、わかりませんでした。U tube で ほんの少し 観れました。おもしろそうですね
紹介してくれて、有り難うございました!U tubeそうですね。マティアスイクホッハー は レッドバロンで 主役を 演じた人ですね。かなり 色んな作品に 出てみたい
川嶋さん、いつもコメント書いてくださって、ありがとうございました。
日本で高校生の時に万年筆を使っている人についての話聞いたことありませんが、川嶋さんは万年筆を使用して、すごいと思います!万年筆は何年間も使えるので、今度もう一度使ってみていいかもしれませんね。
実は、私は「Schlussmacher」という映画も見たことがありませんが、読んだ内容の説明によると、面白い映画だとおもいました。 「Schlussmacher」の意味は直訳しにくいですが、ドイツ語の「schluss machen」という動詞から来ました。「schluss machen」は彼氏や彼女に分かれる時に使います。映画の 主人公の仕事は彼氏や彼女に分かれたいけれども自分で分かれるのが恥ずかし人の変わりにその分かれるメセージを伝える仕事です。 その仕事をしている人は「Schlussmacher」と言われています。
ポーランドの大学生も、みな万年筆で講義のノートを取っていました。
(もう10年以上前ですが・・・)消せないはずなのに、ほとんど間違いのないノートでびっくりしたことがあります。確かに万年筆だと、ちゃんと考えをまとめてから書きますね。日本は(私も含め)自分の考えをまとめるのが下手な人が多いので、子供のうちから万年筆を使うのはいい考えかもしれません。私の夫はフランス人ですが、やはり子供の頃、万年筆を使わせられたそうです。うまく書けなくて大変だったそうですが・・・
Yokusiaさんの経験をシェアしてくださって、ありがとうございました。
Yokusiaさんが言った通りですね。ドイツでもたまにシャープペンで書こうとした生徒たちも言いましたが、その時に直接先生に消せるペンを使ったら、書く前に内容について考えないので、シャープペンでダメだと言われることがありました。
ですが、Yokusiaさんのご主人のような、万年筆使うと負担を感じている人もいます。最近消せるボールペンなどもよく使用されていますので、そちら方が役に立つかもしれませんね。
Koala fand, dass Deutsche Füllers von Rotring mit “Luftdruckkompensation” sind sehr nützlich. Wenn wir bringen andere Füllers (zum Beispiel japanische Füllers) in Flugzeug, Tinte kann mit der Druckänderung auslaufen. Japanische Füllers war nicht in Flugzeug verwendet werden. Das war ein bisschen Problem für Koala, weil Koala oft fliegt. Jezt ist Koala überrascht, dass das Problem mit Rotring nicht mehr passieren. Die Füllers von Rotring kann automatisch die Druck in die Füllers einstellen. Wir können Briefen mit dem Füller in Flugzeug schreiben, dank Rotring. (Es war nicht teuer. etwa 60-100 Euro. Eine weitere gute Deutsch-Technologie!)
Lieber Herr Koala!
Ich wusste nicht, dass eine deutsche Firma so einen guten Füller herstellt!
Dadurch, dass der Füller bei hohem Druck nicht ausläuft, können Sie ihn jederzeit ohne Probleme im Flugzeug Briefe schreiben!
Ich freue mich, dass Ihnen der Füller gefällt!