こんばんは、EcomのJuliaです。
皆さんは、ドイツの「Ostalgie」(=郷愁)について聞いたことがありますか?
私は元々旧東ドイツの生まれなのですが、最近旧東ドイツでは、昔の懐かしい商品が流行しています。例えば信号機のキャラクターである「Ampelmann」のグッズなどが人気です。
旧西ドイツと旧東ドイツの生活は、お互い様々な面で異なりました。ドイツが東西に分かれていた頃は、西ドイツにあったものは東ドイツに当然ありませんでした。そのため、代わりになるものが必要でした。
例えば、写真の車のトラビは普通の車とちょっと違って、段ボールで作られたような見た目ですね。他には、コーヒー豆から作ったコーヒーの変わりに麦で作られたコーヒーなども売っていました。
たくさんのドイツ人が東ドイツで生まれて、東ドイツの商品で生活してきました。しかし1990年に東西のドイツが一緒になった時、色々なグッズが買えなくなってしまいました。
ただ最近の「Ostalgie」運動のおかげで、思い出ある懐かしい商品がもう一度買えるようになりました。皆さんの中で、旧東ドイツの思い出がある方はいませんか?ぜひ教えてくださいね
7 thoughts on “東ドイツの「Ostalgie」(オスタルギー)運動”
Der Helm der Volksarmee und die Fahne der DDR sind meine “unentbehrliche” Andenken. Diesen Helm habe ich mir vor mehr als fünfundzwanzig Jahren bei einem Militärhändler in Shibuya angeschafft. Diese habe ich noch bei mir. Ich hätte beinahe etwas wichtiges vergessen: Als ich noch ein Student an der Uni war, importierte ich die deutschen Wörterbücher in 6 Bänden, deren Name “Klappenbach” heisst. Es dauerte ungefähr vierzehn Tage zum Ankommen durch die Sibirien Bahn.
Lieber Herr Hiro,
Vielen Dank für Ihre Nachricht!
Sie haben da ein paar ganz besondere Andenken. Ich nehme an, dass sowohl die Fahne als auch der Helm Originale sind?
2Wochen für die Sibirische Eisenbahn sind ziemlich schnell! Manchmal konnte das auch Monate dauern. Aber der Import war bestimmt nicht günstig, oder?
Ich hoffe, die Wörterbücher stehen immer noch in Ihrem Bücherregal und erinnern Sie an alte Zeiten:)
子供のころから、東ドイツに興味がありました(笑
以前、あるパーティで出会ったドイツ人女性がいましたが、東ドイツ人でした。
「オッシー(Ossi)ですか?」と尋ねら、「よく知ってますね!」と言われました(笑)
学生時代、東ドイツ軍(Nationale Volksarmee)の迷彩服や装備品やオーバーコートを購入したことがあります(笑) コートは重いですが、とても暖かいです。そしてドイツはとても寒いところだろうと感じました^^;
ドイツに行ったら、Stasimuseumに行きたいです♪
ドイツではこの映画は有名ですか?
日本のレンタルビデオ店では、中々見つかりません。
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=fac7E5_8V0k
通りすがりさん、Ossiでパティーに会いましたか!笑
24年前のことですが、このような意識がまだ残っていますね。
東ドイツ軍のコートを着たことがありません。 確かに重そうですね。 Stasi Museumもとても興味ふかいですが、ちょっとドイツの認めたくない歴史の一つですね。
NVAの映画は今日初めて見ましたが、面白そうですね! ドイツに行く機会があれば、その映画を買ってもいいですよね。
東ドイツの思い出はありすぎます。製鉄所での仕事、同僚たちとの交流。なかでも珍しい体験は、ホーネッカーさんと北朝鮮の金日成主席のツーショットを間近で見たことです。
働いていたのは東ドイツ最大の製鉄所で、外国から要人が来るとホーネッカーさんが一緒に視察にきました。私が出会ったのは2回で、最初はオーストリアの首相と2回目が金日成主席とでした。
ボルボの車列が来るので、地下通路を通って製鋼工場まで先回りし、地上に上ったら二人が目の前にいました。体が硬直して動けませんでした。へたに動いていたら、警備兵たちに… じっとしていて正解だったでしょう。
falanさん、
個人的な経験をシェアしてくださって、ありがとうございます。
東ドイツで住んだことがある日本人は少なくて、falanさんの経験はユニークだと思います。