Guten Tag, ihr Lieben! Ecomのユリアです。
さっそくですが、こちらの写真を見てください。近くの風景はビーチみたいで、遠くの景色は工場に見えますね。写真に写っている風景は何でしょうか?
この正体は、サクソン州にある「Kohlebergbau」(石炭の露天掘り、採掘地)です。東ドイツでは褐炭(石炭の一種)がたくさん採れて、約50の場所で露天掘りが行われています。決して東ドイツの秘密基地などではありませんよ!(笑)
ちなみにドイツでの褐炭の採掘量は世界の20%で、世界で一番採れる量が多い国です。雇用創出や生産という面では良いのですが、褐炭がある村は無理やり移住させられたり、環境へのに悪い影響もあります。そのため、石炭の露天掘りは良くないことだと思っている人もたくさんいますね。
みなさんは、石炭の採掘掘りをどう思いますか?
2 thoughts on “世界一を誇るドイツの石炭採掘が抱える問題”
はじめまして
youtubeで偶然お見かけしました。
ユリアさんがあまりにも可愛いで、こちらに伺いました
^^♪
ドイツでは現在でも石炭の露天掘りが行われているのですか?
今から数十年前ですが、日本人がドイツに行き、技術者として(あるいは労働者として)石炭を採掘していたそうです。
東ドイツに、石炭の露天掘りの穴を使った、人口湖があるようですね。
通りすがりさん、
コメントありがとうございました! こちらのBlogへよこそう!わざわざにYoutubeからこちらのページに来てくれて、嬉しいです!
ドイツでは、まだ石炭の露天掘りが続けていますが、昔と比べると、減ってきました。
露天掘りで出来た穴はドイツ語で「Kiesgrube]だと言われて、湖に使われていますね! 海が遠い場所には、ちょうどいいですが、水泳するのはちょっと危ないと思います。