こんにちは、EcomのOlfaです!
今日はこの間のブログで紹介した、フランス語の省略語の続きです。それではさっそく、紹介していきます。
その5:Rdv
これは、待ち合わせやデートを表す「Rendez-vous」の略語です。この言葉は英語を含めてインターナショナルに使われていますが、フランス人は大体「RDV」に省略しています。Gvtと同じくらい広まっていて、例えばお医者さんの診察予約カードにも【RDV OO/OO/OO (日/月/年)】と書かれているくらいです。
その6:Svp
こちらもネットだけでなく、日常的な書類などにもよく使われています。「S’il vous plaît」の省略でSvpですね!意味は「ください、お願いします」です。スペルのとおりに読んでも通じるので、とてもよく目にする省略です。
また、「Rsvp」とメールや手紙の文尾に書かれてある場合は、「Répondez s’il vous plaît.」(「答えてください」)の略語ですよ!
その7:Pdt
これはで「社長、大統領」を意味する「Président」という単語の省略です。ただ注意してほしいのは、Pdtは「Pendant」の省略でも使われます。Pendantは「~の間、~の期間」という意味です。どちらの略語かは、文脈でわかりますね^^
その8:P.V
これは元々「Proces Verbal」という名前の「交通違反罰金」です。電車などの公共の乗り物を含めて、全ての交通機関で使われます。しかし「P.V.」という略語が使われ過ぎて、元々の「Proces Verbal」を言っても「え?」となるくらい通じなくなりました(笑)ちなみにPVの発音は「ピ・ヴ」ですね。
その9:A+
これは子供や若者がよく使う省略です。メールか手紙の文尾に付けることで「またね」という意味になります。「A plus tard」(また後でね)の 「A plus」が変化して「A +」になりました。子供らしい表現ですが、私はとてもよく使います(笑)
皆さん、いかがでしたか?気に入った略語はありましたか?ぜひ使ってみてくださいね!
今日はこれで以上です。A+! ^_^