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皆さんはいつも、どのような食事を取っていますか？外食が多いと、不健康だし太りやすいですよね。香港人は日本人より健康への意識が低いですが、それでも時々、あ！やばい！太り過ぎる！と感じることがありますね(笑)
日本人はダイエットする時に、豆腐やリンゴを食べるそうですね。では香港人は、何を食べるのでしょうか？そこで今回は、香港人のお薦めダイエット食材BEST3を紹介します。
その1：オートミール（麥皮）ダイエット
オートミールは燕麦の糠（胚芽など）の部分が無精製で含まれている穀物なので、精白した穀物よりも食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。特に食物繊維は他の穀物や野菜と比べて、非常に豊富です。
またオートミールを食べることによって、血中コレステロール濃度が低くなるという研究結果が数多く報告されています。
ダイエットの程度によって、朝ご飯、昼ご飯、晩御飯の中の1食か2食にオートミールを食べます。
オートミールは香港では、ダイエットの食材としてよく使われます。ある香港の女優は、重要なイベントの前にオートミールダイエットをして、3か月ですごく痩せました！でもイベントが終わったらダイエットをやめたので、また太りました（笑）
その2：グレープフルーツ(西柚)ダイエット
グレープフルーツは10年くらい前に、ダイエットの食品として流行しました。グレープフルーツには、体内の酵素に影響して、脂肪の排泄を促進する物質が入っている、という研究が発表されたからです。
グレープフルーツは元々、医者が患者にオススメするダイエット用の食事でもあります。ビタミンやミネラルが豊富で、カロリーも低いです。
しかし、一緒に食べると効果が無くなる食べ物もあるので、グレープフルーツをダイエットに使うなら、他も医者の提案するリストの通りの食事をした方がいいでしょう。それに従えば、結構有効だそうです。でも酸っぱいものが苦手な人は、途中で諦めてしまいますよね(笑)
その3：炭水化物(を取らない)ダイエット
簡単な考え方ですが、痩せようとしたらやっぱりカロリーカットが大事です。カロリーカットにはやっぱり、炭水化物を減らすことが大事だと思っている人が多いです。
食事摂取基準に基づいた、人間が1日に必要とする炭水化物は総エネルギー必要量の50％から70％です。つまり、炭水化物はエネルギーの大部分を占めているからカットすると効果があります。
炭水化物は白米やパンなどの主食に多いです。自分の体重を計算すれば、一日に必要な炭水化物の量を計算できます。香港人はそれよりも少し少なめの食事を取ることで、ダイエットをします。体重を落とすためというよりも、太るのを防ぐためという意味が強いです。もちろん、日常生活を送れるだけのエネルギーはしっかりと取る必要があります。
以上が、香港人がよくするダイエット方法BEST3です。よかったら参考にしてください＾―＾
