英検®1級対策コース

英検®1級、英語の最高峰へ。

1級は英検の最上位の級で、社会・科学・政治など幅広い分野の高度な英語が出題されます。ライティングは要約と200〜240語のエッセイ、二次試験は2分間のスピーチです。ECOMでは、日本語が分かるネイティブ講師がマンツーマンで、エッセイの書き直しからスピーチの練習まで指導します。

  • レベルは大学上級程度
  • CEFRC1相当
  • 一次・二次ともマンツーマンで対策
ECOMのスタッフ

英検1級は、どんな試験?

英検1級の目安は「大学上級程度」で、CEFRのC1にあたる英検の最上位の級です。社会・文化・科学・医療・ビジネス・政治など、幅広い分野の高度な話題が出題されます。全国通訳案内士試験の外国語(英語)の筆記試験が免除されるなど、英語を仕事にする方の目標になる級です。

一次試験リーディング・ライティング(100分)とリスニング(約35分)。マークシートと記述式です。
二次試験英語での面接(約10分)。2分間のスピーチと、その内容についての質疑応答です。

一次試験の形式(2024年度からの新形式)

技能問題問題数内容
リーディング短文の語句空所補充22問文の空所に合う単語・熟語を選ぶ
長文の語句空所補充6問説明文・評論文の空所に合う語句を選ぶ
長文の内容一致選択7問説明文・評論文を読んで、内容に合うものを選ぶ
ライティング英文要約1問説明文を読んで、90〜110語の英語で要約する
英作文(意見論述)1問指定されたトピックについて、200〜240語で自分の意見を書く
リスニング会話の内容一致選択10問会話を聞いて答える(放送は1回)
文の内容一致選択10問説明文などを聞いて答える(放送は1回)
Real-Life形式の内容一致選択5問アナウンスなど、実際の場面の音声を聞いて答える(放送は1回)
インタビューの内容一致選択2問インタビューを聞いて答える(放送は1回)
2024年度に変わったところ
  • ライティングに「英文要約」が加わり、2題になりました。
  • リーディングは41問から35問に減りました(短文の語句空所補充25問→22問、長文の内容一致選択10問→7問)。
  • 試験時間は100分のままなので、ライティングにかける時間が増えます。

スコアと合格の基準

合否は、正解の数ではなく「英検CSEスコア」で決まります。1級は4技能それぞれ850点満点で、技能ごとのスコアのバランスも大切です。

一次試験の合格基準2028点リーディング・ライティング・リスニング 計2550点満点
二次試験の合格基準602点スピーキング 850点満点

ライティングは2題だけでも、リーディングやリスニングと同じ850点の重みがあります。
要約と英作文で点を落とさないことが、合格への近道です。

二次試験(面接)の流れ

面接は約10分。5つのトピックから1つを選んでスピーチをし、その内容について質問に答えます。準備中にメモはとれません。

  1. 自由会話面接委員と簡単な日常会話入室後、自己紹介をかねた短い会話をします。
  2. 準備5つのトピックから1つを選び、1分で考えるメモはとれないので、頭の中で「主張→理由→まとめ」を組み立てます。
  3. スピーチ2分間のスピーチ2分を過ぎると途中でも止められます。時間内に結論まで話し切ります。
  4. Q&Aスピーチとトピックについての質疑応答スピーチの内容や関係する話題について質問され、意見と理由で答えます。

技能ごとの対策のポイント

基本は、英検の公式サイトで公開されている過去問です。市販の予想問題は本番と難しさや形式が違うことがあるので、まず過去問で出題のくせをつかみます。

リーディング語彙が合否を分ける短文の空所補充22問には、1級ならではの難しい単語が並びます。語源や単語のイメージで覚え、知らない単語でも選択肢をしぼれるようにします。
リーディング評論文は主張をつかむ段落ごとの主張をつかみ、設問に関係する部分をすばやく探す読み方を練習します。
ライティング英文要約(90〜110語)本文の表現を写さず、自分の言葉に言い換えます。段落ごとの要点を拾い、つなぎの言葉で1つの流れにまとめます。
ライティング英作文(200〜240語)「主張 → 理由3つ → 結論」の5段落で書きます。理由ごとに具体例をそえて、説得力のある構成にします。
リスニングReal-Lifeとインタビューアナウンスを聞いて状況に合う答えを選ぶ問題や、インタビューの問題もあります。問題用紙の情報を先に読んでから聞く練習をします。
スピーキング2分間スピーチ5つのトピックから1つを選び、1分で組み立てて2分で話します。メモはとれないので、主張と理由の型を体に入れておきます。

ECOMの英検1級対策レッスン

1回30分(レッスン25分+先生がフィードバックを書く5分)のマンツーマンです。あなたの得意・苦手を分かっている同じ先生が、試験日まで続けて担当します。

  1. STEP 1過去問を先生と一緒に解く重要パートから順に、過去問を使って先生と一緒に問題を解いていきます。過去問は最低3回分、できれば5回分を解きます。解法のテクニックや、なぜその答えになるのかを先生がその場で教えるので安心です。
  2. STEP 2要約とエッセイを書き直す書いた英文を先生と一緒に直し、点が取れる構成と、1級にふさわしい語彙・言い換えの表現を身につけます。日本語が分かる先生なので、迷ったところは日本語で確認できます。
  3. STEP 3本番と同じ流れで面接練習先生が面接委員の役になり、トピック選びから2分間スピーチ、質疑応答まで本番どおりに練習します。終わったらすぐにフィードバックします。
  4. STEP 4答えに詰まったときの対応も質問が聞き取れなかったときの聞き返し方や、考えをまとめる間のつなぎ方など、本番で使えるコツも練習します。

よくある質問

二次試験(スピーチ)の対策だけでも受けられますか?

はい。一次試験に合格したあと、スピーチと質疑応答の練習だけを集中して受けることもできます。体験レッスンで、試験日とご希望を先生にお伝えください。

準1級に合格したばかりです。1級は難しいですか?

準1級から1級は、単語とライティングのレベルが大きく上がります。体験レッスンで今の力を確かめ、試験日までの進め方を一緒に決めましょう。

教材は何を使いますか?

英検の公式サイトで公開されている過去問を中心に使います。

ECOMのスタッフ
ECOMスタッフより

試験日が決まっていたら、体験レッスンのときに先生へ伝えてください。残りの期間に合わせて、どの技能から練習するかを一緒に決めます。

まずは体験レッスンで、今の力を確かめましょう。

試験の内容は2026年10月時点の日本英語検定協会の公式サイトの情報です。受験の前に最新の情報をご確認ください。英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。