Guten Tag! EcomのJuliaです。お元気ですか?
皆さん、ドイツ人が一番好きな果物は何だと思いますか?
正解は、ドイツの気候で育てやすい「der Apfel」(=りんご)です!一年間に食べられている「Apfel」(=りんご)は一人あたり256個で、32キロにもなりますよ。一週間で約5個ですね。(笑)
ですが、それは生のリンゴだけではなく、Apfelmus(リンゴをすり潰し、砂糖を加えたもの)や Apfelkuchen(アップルパイ)、Apfelsaft(リンゴジューズ)などもカウントされています。ただ、どうしてリンゴがドイツでここまで人気があるかというと、安くて、皮を剝かずに、洗うだけでも食べることができて、すぐ食べなくても腐らないという、便利な果物だからだと考えています。
ドイツにいる間、私も毎日リンゴを一つ食べていました。ちなみに、食べるだけでなく、家族とリンゴを収穫して楽しんでいました。9月ぐらいに、リンゴ農園に行って、リンゴを好きなだけ採ってお金を払って持って帰ります。1キロあたり約1ユーロと、とっても安くて、たくさんのリンゴをもいでいました。家族と行った時は、毎回30キロぐらいとって、手作りアップルパイや「Apfelmus」を作っていましたよ。私は、日本でもリンゴの時期が大好きです。
4 thoughts on “1人で256個食べる?!驚くほどリンゴ好きなドイツ人”
ミュンヘンのホテルの庭に大きなりんごの木がありました。上を向いてよく見ると、幹から出ている枝の裏側に小さなりんごがびっしりついてました。大きさは、日本の1/4程度でした。僕もりんごは大変好きなので、日本の場合、実をつけた時に、かなり剪定するので、大きなりんごになります。りんごジャムを毎年作りますが、ドイツのりんごだと、きっと自然な感じのジャムが出来るでしょうね。もちろん、りんごに砂糖を入れてジャムを作りますが・・・。
Shingo Tamuraさん、
コメントありがとうございます!
ドイツでは庭にあるりんご木が多くあります。日本とのリンゴのサイズと比べると、とても小さい感じがしますね。
ドイツではリンゴ狩りができるので、Shingo Tamuraさんの天国かもしれません! いつでもやすくて、美味しいリンゴジャムが作れます。
いつも楽しく拝見しています。
ヨーロッパの林檎とは種類が異なりますが、日本の林檎も美味しいですよ。
果物の甘さにこだわるのは日本人の特徴だと思います。是非日本の林檎も味わって下さい。
みやたさん、
いつものこめんと、どうもありがとうございます!
日本のリンゴもとても美味しいと思います!甘くて、食感がとても美味しいです。